石橋を殴って殴って渡る
「石橋を叩いて渡る」
そんなことわざがある
意味は「頑丈な石の橋でも、足を踏み出す前に叩いて安全を確認してから渡るように、用心の上にも用心を重ねて物事を行うことのたとえ」
だそう
私は昔から心配性が凄く
だから
「叩く」だけじゃ足りない
念には念より、もっと念を入れて確認しないと気が済まない
だから私は
「石橋を叩いて渡る」
というより
「石橋を殴って殴って渡る」
そんな感じだ
そんなんだから
いつも物事の決断や判断が遅いんだ
用心することや慎重なのは良いことかもしれないけど
時には、勢いに任せて石橋を走り渡りたいものだ