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詩歌集2

石橋を殴って殴って渡る



 「石橋を叩いて渡る」


 そんなことわざがある


 意味は「頑丈な石の橋でも、足を踏み出す前に叩いて安全を確認してから渡るように、用心の上にも用心を重ねて物事を行うことのたとえ」

 

 だそう


 私は昔から心配性が凄く


 だから


 「叩く」だけじゃ足りない


 念には念より、もっと念を入れて確認しないと気が済まない


 だから私は


 「石橋を叩いて渡る」


 というより


 「石橋を殴って殴って渡る」


 そんな感じだ


 そんなんだから


 いつも物事の決断や判断が遅いんだ


 用心することや慎重なのは良いことかもしれないけど


 時には、勢いに任せて石橋を走り渡りたいものだ





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― 新着の感想 ―
……手を傷めないでね  (。ŏ﹏ŏ)  (笑)
殴りすぎて壊したらもったいないですよ〜? こちらは、なんでしょうか、なぜか強制的に渡らざるを得ず、確認する余裕もないまま、ムンクのように叫びながら渡っている感じでしょうか。 無理無理無理。無理だって…
時には一歩踏み出す勇気が欲しい時はありますね。 タイミングは自分が納得してからと思っていても、心のどこかで誰かや状況が背中を押してくれるのを待っていることも僕にはあります。 (^^;
2024/10/28 19:27 退会済み
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