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歌詞にまとまりを出すために気にした方がいいかもしれないこと
まとまりのある歌詞を書くには、モチーフに合わせたワードを絡めるのがコツだと考えています。
例えば、人生の苦味を表現するためにコーヒーをモチーフにした歌詞を書くなら、
カップ、ソーサー、スプーン、ガムシロップ、喫茶店、焙煎、ブレンド、ドリップ、香り、などなど
関連するワードから使えそうなものを探す、といった感じです。
逆に言えば、関連性の低いワードをガンガン使うと散漫な歌詞になります。
なので、それを避けるために「このワードは使わないでおこう」と引き算する方が、実際の創作には大事になるかもです。
このテクニックが使われている曲の例
ポルノグラフィティの「サウダージ」
「涙」「滴」「波」「海」「貝」といった湿っぽさをイメージさせる水属性(?)のワードで統一感を出した別れの歌です。
また、別れの悲しみを「夕日」、気持ちの整理がついた段階を「夜空」と、経時変化する空に心境をリンクさせているのも巧いなぁと感じます。




