推敲の話 ~基礎編~
作詞をした際に、書ききったら完成!
とするのは少し勿体ない
作詞に正解なんてありませんが、明確な誤りは存在します
そこで、書きあがった作品をチェック&修正していく"推敲"が重要になります
今回は、推敲の基礎的なお話をしたいと思います
推敲の初歩中の初歩は誤字・脱字・衍字のチェックです
学校のテストでも、普通「漢字は間違っているけれど、言いたいことは分かるから100点満点」とはなりませんよね?
それと同様に、どれだけ心血注いだ力作でも、これらのミスが放置されていては「作者は手抜きをしている」という評価になってしまいます
しっかりチェックして、修正していきましょう
次いで、表記ゆれにも気を付けた方が良いです
特に横文字の表記はウッカリしがちです
例えば
ヘッドホン⇔ヘッドフォン
ウイルス⇔ウィルス
メロディ⇔メロディー
ロマンチック⇔ロマンティック
ヒアリング⇔ヒヤリング
などなど
実際のところは、同じ用語での表記ゆれはごく稀です
ですが「ドラマ"チック"」と「ロマン"ティック"」のような感じで、異なる単語の間での表記ゆれは偶に見かけます
単語としては間違ってはいないので、気付きにくいものなのかもしれませんが、こういったケースでも表記は揃えた方が無難です
作品に雑な印象を付けないためにも、用字用語の表記ルールは自分の中で統一しておいた方が吉です
その他にも気を付けるべきポイントは沢山あるのですが、今回は基礎編なのでこの辺で
作詞において「やっておけば確実に作品にプラスになる工程」ってそんなに無いとは思うのですが、ミスを減らすためのチェック作業は間違いなく有効です
折角書いた作品なのですから、愛情を持って読み返して、手塩にかけて良いものに仕上げていきましょう!




