色々ありすぎて表現の幅が広すぎる問題
さて、ここまでは読者視点から見たハーメルンの利点を述べてきた。
次は投稿者側から見ての利点だ。
まず第一にアクセス解析がPVでは分単位で、実際に見に来た人の実数であるUAが一時間単位で反映される。
これだけでも優秀なのに、特定月・日に戻れるのだ。つまりめっちゃ伸びていたなぁ……あれはいつのころだったかなと簡単に検索できるのだ。いわばあの頃の数字の栄冠まで検索できる作者としては感慨深いだろう。
過去の数字を見て、こんな伸びたんだから頑張ろうとモチベーションを上げられる起爆剤にもなれる。
では、執筆環境はどうか?
一言で言えば。こんな表現の幅が広すぎる小説専門サイトはここ以外ない!
エディタ面ではよいカクヨムでさえ、ハーメルンの多機能フォームの前では扉付き白黒テレビと4Kテレビほどの違いがある。
この特殊タグをスクロールすると、太字からファントだけでなく表に掲示板形式テンプレートまでもある。なろうで掲示板形式で投稿する人からすればなんて楽ちんなと思われるだろう。
文字が白黒二色だけでなく七色以上の色に変えられる。つまりは日記形式のように女の子の字ができたり、ラノベのように文字を大きくして大きい声や小さい声も表現可能だ。
ルビが使いにくいという方ご安心を、なろう方式に切り替えられるのだ。
保存も分単位で自動保存&自動バックアップ保存されるという、作者視点からしてもいいことづくめだ。
さらに交流関係も深く広くできる。
このお気に入り一覧、いわばブクマしてくれた人の名前が表示される。数が多くなるとゲシュタルト崩壊を起こしてしまうが、このお気に入りしてくれた人気になるとクリックをすればその人の作品を見ることができるのだ。
つまり作品のスコップだけでなく、作者スコップも可能というわけだ。(さすがに労力は作品スコップの倍以上になるが)
追加:フォントにけものフレンズ表記できる機能が追加されました。
なんでもできすぎるだろハーメルン……