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部屋その1

僕は知らない部屋にいた。

アニメやマンガ好きの諸君ならわすぐに察するだろう。僕には記憶がない

消されているのか忘れているのかもわからない。あるのは部屋のみ。

といっても家電付きでいろいろ日常に必要なものは備わっている…と思う。

とりあえず今の状況を確認すると寝袋から目を覚ました僕は気がついたらこの部屋にいたということだ。

自分の名前や年齢すらもわからない。何が起こったのかもわからない。

とにかく誘拐を疑ってもみたが何もかもがわからないのだ。

手足は縛られていない。体にも傷はない。痛みもない。

とりあえずぼやっとした意識から逃れるなり寝袋から体を出し立ち上がる。

ここはリビングらしい。テーブル、キッチン、テレビなどがある。

とりあえずおなかが減ったのでキッチンに行くとパンが置いてある。

それを食べた。どうやらここの犯人は餓死させるつもりはないらしく冷蔵庫にもたくさんの食糧があり、食器も完備されている。コンロもだ。

テレビの前にはソファその後ろにダイニングテーブルがありそこで食事などをする。

リビングのドアを開けると廊下がありドアが二つ。寝室と浴室だ。

寝室と浴室は次のページで書くとする



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