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#1 問題

今回#1 問題

中学生になる純は区立田川中学校に入学する予定だ。ただしその田川中学校は大きな問題を抱えていた。それはウワサだが

「あの中学校(田川中)はBLな人が多いらしい。」ということだった。


さかのぼること1年前

純の家では一つの話がもちあがった。

純を私立中学に入学させるかどうかだった。

その話をした瞬間、純は

「いやだ。」

と即答した。

この答えを境に純を私立中学へ入学させる話は消えたのだった。



話は今へ戻るとしてあと10日で純は中学生なのである。純は楽しみにしているが両親はとても不安だった。そして両親は中学校の前を見た。

みた感じそんなに外見は荒れていない。純の両親は

「単なるうわさか。」といって幾分不安はなくなった。


こうして入学式の日がやってきた。

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