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☆異世界迷宮で奴隷ハーレムを☆

本文にはネタバレや小説に対しての批判のコメントが含まれます。

閲覧は自己責任にてお願いします。

「異世界迷宮で奴隷ハーレムを」

 個人的に大好きな作品で、完結してないにも関わらず、何度も読んでいます。


 異世界ファンタジー、チート無双ハーレムの王道。

 自分が異世界に行くなら、こんな世界が良いと思わせる一品。



【この作品の有り得ない】は『魔法』です。その他もろもろ。

 剣が有り魔法が有りダンジョンの有る世界で「魔法が有り得ない」と言われても困惑するでしょう。

 敵の火魔法を受けて全身に熱さ等を感じても、装備に燃え移る事は無いが、ダンジョンの外で火魔法を使うとベッドも木も燃える。尚、コミックでは盗賊を倒すシーンは大きく変更されているが、火魔法で薪に火を点けるシーンが描かれている。


 水魔法は水が残るとの説明は有るのだが、敵の全体水魔法を受けた時にはその後どうなったのかが書かれていない、きっとずぶ濡れになり装備やリュックが濡れて重くなり動き難かったはずだ。


 ロクサーヌが避けた魔物は何処へ? 前衛が避けても魔物は再度元の位置に戻る? 様で空飛ぶ魔物も同じ? 後衛が被害を受けるのは全体攻撃や魔法やスキルによる遠距離攻撃です。


 アイテムボックスは自分の手の届く範囲で一マスが物の出し入れが出来る大きさ、それがレベル次第だが五十×五十マスや九十九×九十九マスとなる。各マスが縦横にスライドするのだろうか? それでも探索者はアイテムボックスの数でレベルが分ると言われてるから、目視で数が分るのなら相当に広くなるか、一マスの大きさが一cm角程度の小さな物になる。


 原作では風呂桶を二階に設置すると言う一見無謀の様な行動もある物の、遮蔽セメントの壁が有る事から、丈夫な家なのかもしれない、そしてコミックでは一階に変更されていたと思う。


 盗賊は如何やって転職しその時のレベルが如何なるのか? ちなみに主人公が始に盗みをした時にはセカンドジョブに盗賊が増えただけでファーストジョブは村人のままだった。



 色々書いていたが、それらを差し引いても有り余る面白さが有る。

 個人的には何度でも読める作品だと思う。



 ここ数年はなろうでの更新が凄く凄く遅くなり、完結に辿り着くか怪しくなって来た。

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