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悪魔と一心同体になった  作者: 雨音 優斗
第一章 ワイバーン
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黙ってろ

すると、思いっきり地面をけり一気に距離を詰め目の前まで来たのだ

「な!」

「けけ、死ねや」

ワイバーンのパンチをギリギリガードしたが

「ぐあーー」

(パンチが重い、めちゃくちゃ痛いんだが、めちゃ吹っ飛んだな)

ガードしたのにクソ

「おいおいおいおい、どーしたんだよ、え!ケケケ」

顔を抑えゲラゲラと笑う

「クソが、バカに仕上がってこの体が脆いんだよ」

(は?お前が勝手に入ってきたくせに)

「は?何だとー殺すぞ」

「ケケケ、仲間割れかいかい、クククク退屈しないなーケケケ」

ワイバーンは腹を抑えかっかっかっかと笑い、片手に1つずつ光弾を作り俺らに投げてきたのだ

それを、後ろに思いっきりバックステップして、走りながよけた

「ほらほらほらほらー」

「ちっ」

すると、ワイバーンは両手で今まで3倍デカい光弾を打ち込んできたのだ

よけきれない

キューブレーキをかけ止まる

(お前何してんだよ)

「黙ってろ」


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