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キミが孤独というのならボクも同じ

作者: 闇二咲華

ねぇ、キミ。

その部屋で膝をかかえ、口も心も

閉ざしたままで涙をこらえてる


ふたたび

あの星を夜空を見上げたい

語らないまま、ともに時を重ねたいんだ



いつから僕らの時

すれ違ってしまった?

ひとりを望む世界

見えない過去、阻む


扉は キミの心の証し

無理にも壊せば終わる


ねぇ、キミ。

どうすれば元に戻る あの頃のような

どちらからともないまま寄り添えた日々


ふたたび

あの星を夜空を見上げたい

語らないまま、ともに時を重ねたいんだ


今はこの距離で見守る

キミの笑顔をみるまで



なにかの壊れる音

誰にもある現実

十人十色ならば

キミに似合う華を


探そう ボクはそれしかできず

いつかが呼ぶその日まで


ねぇ、キミ。

その部屋で膝をかかえ、口も心も

閉ざしたままで涙をこらえてる


ふたたび

あの星を夜空を見上げたい

語らないまま、ともに時を重ねたいんだ


今はこの距離で見守る

キミの笑顔をみるまで

後日、同タイトル・同テーマのものを再び書かせていただく予定でございます。

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