私、チートすぎじゃあありませんかね?
女神様?あんた、チョロ…いや優しすぎじゃあありませんか?
「ok。じゃあ、転生の詳細を説明するね。」
「うん。お願いキャリン」
かくかくじかじか。
話を要約すると、私は別世界、それも魔物や魔法があるファンタジー世界!
地球に転生は無理なのか聞くと、
「地球は私の管轄じゃないんだよね~
これも私とあと5人くらいの独断だし。」
だそう。
まあ、キャリンが私が日常生活に困らないように
固有魔法をいくつか持たせてくれるらしいから、だいじょぶだよね。
「なにがいい?」
「う~ん。やっぱり最初は言葉がわかるやつで。」
「わかった。じゃあ、『言語理解』で良さそうだね。
あとは?」
「あとは…ふつーに足速くなったり、ベッタベタに鑑定とか?」
「わかった。じゃあ『天速』と『鑑定』ね。」
「うーん…」
女の子守るために戦闘系スキルとかほしいけどな…
「キャリン。なんでも食べられるみたいな感じのすきるないかな?
あ、ちょっと傲慢なんだけど…」
「だいじょーぶ!スキルとか新しく作れるし!
えーっと、名前は…『暴食王』で、
効果は何でも食べれるようになり、食べたものをHPやMPに変換できる。
でいいかな?」
「っ!ありがとうキャリン!さいっこうだよ!!!」
「///っこほん。いくよ!」
「っちょ!ちょっと待って!どうやったらキャリンに会えるの?」
「あ、それは多分会いたいと思ったら会えるよ!
じゃあ、ホントに行くよ!
3,2,1,パッ!
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果たして、主人公は転生先で百合ハー作れるのか!?
乞うご期待!!