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プロローグ
多分ファンタジー小説
少年はある国の皇子として生まれた。その国は大きな災害もなく、平和だった…
しかし、どの世界も同じようなもので、その平和は、突如奪われる。
ある日突然、国は、魔界からの襲撃を受ける。
人々は突然の出来事に混乱し、そして絶望した。
しかし、国の騎士達は、諦めずに戦い、辛くも魔界の襲撃から国を護ることに成功する。
その後国は、魔界からの再度の、襲撃に備えるために、軍を作った。
そして、魔界からの二度目の襲撃を受ける。魔界からの襲撃に備えて軍をつくり、戦力を整えていた国は、魔界軍を魔界へ追い返すことに成功する。
そして、国にまた平和が訪れた。
後々人々は、この二つの戦いと、これから語るその国の若き王がおこす過ちをまとめてこう呼んだ…
…『神々の戯れ(かみがみのあそび)』と
頑張って続きを投稿します