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学園は助言者を求む。  作者: 男爵令嬢名無しさん
2/19

採用されました。

本日、2話です。

全ての条件に嵌ったのは以外と少なかったのか無事に採用となりました。


先日より私、遠藤副校長です。えへん。


「恵美センセ~今日もお尻が重そうですよ~」

「恵美センセ、ちっちゃくて見えませ~ん」


身長は採用条件にありませんでした。

155センチはちっちゃいか!

そうとも小さかろう。足だって22センチだぞ。どうだ!まいったか!

尻が重そうとかは・・くそ~




さて、そんな恵美センセの前で今、何が起こっているかというと。

ベロチューです。

もう、ものすっごい濃厚なヤツ。

唾液もぴちゃぴちゃいってるし

唇の端からつつ~って零れてるし。


私ですか?

何をしたかって?


もちろん、ガン見です。


だって片方が麗しの生徒会長で、片方は硬派な弓道部部長君ですよ。

もちろん硬派受け。

好物です。

いや、私、あまりスキキライナイデスケド・・・


「恵美センセ・・・その、やりにくいです。」

「いやいや、どうぞ、気にしないでヤッテ。」


腐ってますが何か?


当然、それまで私に気がついていなかった弓道部部長は逃げていきました。

気がついてたなら言えよって恋人のすねを蹴って、真っ赤になって。

萌える~カワユス


「恵美センセ。恨みますよ・・・」

「ああ、落としたとこだったの?ごめんごめん。大丈夫。ああいう子は一度惚れて許したら、大丈夫。」

菩薩の予言で3日以内にはかなりイケルと思います。







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