大きく小さめに
これで最終回です読んでいただいたかたありがとう
最後に感想お待ちしてます
「よし、良いくぞ」
「ああ」
ここルィーズホテル生来達は一つ一つの部屋にゾンビがいないか探索している
「行くぞ!」
ガチャっとドアを開けて刀を構え部屋に入る生来達
「よし、最後の部屋クリア」
「OK、ってもう7時じゃん」
良が携帯の画面を見ながら言った
「そろそろ戻るか?」
「そうだな」
生来達は集合場えともどった
「あれぇ、皆集まってた」
「遅いわよ!」
「んで、どうだった?」
「問題なし」
「大丈夫だ」
「OK、んじゃ腹へったしカップ麺食うか!」
「火は?」
「板でやる!」
生来は板を取ったどこから持ってきたのはわからない
「どうするの?」
「ここに穴を開ける!」
生来は板の中心に穴を開けた
「まさか」
「回す!オリャアアアアアアアア」
10分後
「ウオオォォオ!」
板は煙を出すどころか焦げもでない
20分後
「シャアアアアアア!」
「「「「……」」」」
いまだに板はなんの反応もない
30分後
「キタアアアアアア!」
「「「「なにいぃ!」」」」
「草っ!草!どこだよ!」
「これ?」
佐野利が渡したのは綿状になった草だ
「おしっ、そーっとそーっと」
板の煙を消さないように草を近づけた
「フー、フー、おお!点いた!熱い!あつっあつっ!あちー」
「床に置けよ」
「やかん!やかんどこ!」
「これ?」
佐野利が渡したのはふつうの錆び付いた黄色いやかん水が入っている
「よしこうしてこうしてこうだああああ」
Y字2本の木の棒を立てI字の間を付けたようはモンハンである肉焼きセットの形だ
40分後
ヒュー!っとやかんがお湯が沸いたように音を出す
「お湯いれるぞ!ー」
「「「「はーい」」」」」皆が持っているのはシーフードカップ麺やソース焼きそばだ
3分後
「よっしゃ食うぞ!」
「せーの!」
『イタダキマース!』
神に感謝し生きている事に感謝しいただきます!
「うめー!やっぱカップ麺サイコー!」
「食ったらホテルの部屋行くか」
「せーの!」
『『ごちそうさまでした!』』』
「部屋分けるぞー表作った」
男3人女3人分ける
部屋は隣同士だ109号110号室になっていた
ご飯の時はカップ麺だけお湯は1日一人づつ代わる
「おーい、いくぞー」
部屋のドアを開けた
「おぉーすごい」
部屋のデカさは4LDKだベッドが2つあり壁に貼り付けられているテレビがあった
「とぉーう!」
「おれ寝る、ここなお菓子あるから」
黒岳からもらった大量のお菓子ポテチが多い
う、なんか顔に感触がくすぐったいような感じだ
目を開けたら沙織がいた俺の顔なめてる
「やめろおぉぉ!」
俺はベッドから飛び起きた
「あらぁ〜もっと舐めたいのに」
「なんかようか?」
「用はもう終わったわ」
良達は寝ていた
「いま何時?」
「4時、私この時間に起きて暇だからこっちにきちゃったよん♪」
「う、………うるさい」
竜也が起きた
「もう朝だ」
「マジで!?」
「嘘だ」
「ふざけんなあああ!」
竜也が俺に飛び付きドロップキックしてきた直撃だ
「いてえぇぇぇえ!」
いきなり部屋のドアが開いたゾンビか?
と、入って来たのが佐野利と黒岳だった黒岳が大量のお菓子袋を持ってきた
「来ちゃったーってなんで沙織いるのよ!?」
「秘密!」
「そんなんよりお菓子食いましょう」
黒岳が袋からお菓子をめちゃくちゃに出してきた
「うるせえぇ!」
良が起きた!
「お、おはよう!」
良がなぜか十の字固めをしてきた
「痛い!痛い!いてぇぇぇ!」
皆が大笑いをしていた
部屋の窓から光がきた
「夕日だ!皆屋上行くぞ!一番遅い奴!お湯当番!」
「「「「なにいぃぃぃぃぃ!」」」」
一斉に皆走り出したお湯当番いやなのか?
「グボハァ!」
階段につっかえてころんだあああいてぇ!
足を抑えながらも生来は屋上へ行った
最後は俺か
ドアを開けた皆こちらを見ていたそして皆で
『『『『お湯当番!』』』』
読んでいただいてありがとうございました!
第二期作るかも!