クールで美人で幼馴染の先輩は何がなんでもぼくの面倒を見たいらしい。
「あなたの面倒を見てあげたくなったの」
隣の家には超絶美人の幼なじみが住んでいる。
月海光(つきがい ひかり)。一個上の先輩だ。
いつか告白しようと決めていたのに、ある時期からぼくは徹底的に避けられるようになった。
先輩を追いかけて入った高校でも、やっぱりスルーされ続けた。
なぜなんだ?
このままただの隣人同士で終わってしまうのか。
そう思っていたのだが、二年生になったとたん、先輩がやたらと話しかけてくるようになった。お弁当を作ってもらったり、一緒に街を歩いたり……。
あれ、急に変わりすぎでは?
一体、先輩に何があった?
後輩男子と先輩女子の、甘くてゆるい日常系ストーリー。
※カクヨムにも「月光は、ぼくにはちょっと甘すぎる。」というタイトルで掲載しています。
隣の家には超絶美人の幼なじみが住んでいる。
月海光(つきがい ひかり)。一個上の先輩だ。
いつか告白しようと決めていたのに、ある時期からぼくは徹底的に避けられるようになった。
先輩を追いかけて入った高校でも、やっぱりスルーされ続けた。
なぜなんだ?
このままただの隣人同士で終わってしまうのか。
そう思っていたのだが、二年生になったとたん、先輩がやたらと話しかけてくるようになった。お弁当を作ってもらったり、一緒に街を歩いたり……。
あれ、急に変わりすぎでは?
一体、先輩に何があった?
後輩男子と先輩女子の、甘くてゆるい日常系ストーリー。
※カクヨムにも「月光は、ぼくにはちょっと甘すぎる。」というタイトルで掲載しています。
ぼくだってたまには積極的になる。
2020/04/12 21:36
ふと将来について考えた
2020/04/13 21:30
高校の思い出を切り取ろう
2020/04/14 21:16
甘々ホットケーキは舞台が整ってから
2020/04/15 21:39
母親と父親の密談
2020/04/16 21:24
ぼくの胃袋は完全につかまれている。
2020/04/17 21:31
夏目先輩からの「月海先輩通信」
2020/04/18 21:22
本命チョコに彫られた文字
2020/04/19 21:10
先輩のマッサージは上手すぎる。
2020/04/20 21:30
このプレゼントを持っていてほしい
2020/04/21 21:21
私が卒業したら、先輩呼びはやめない?
2020/04/22 21:36
今日という日の、それぞれの想い
2020/04/23 21:16
晴れの日だから、最後まで笑顔でいこう
2020/04/24 21:42
エピローグ 月光の降る夜に
2020/04/25 22:16