東方 霊夢が死んだ!?
初めましてのお久しぶりです!!
前の投稿からどれだけ空いてるんだ!!
って事になりますが、正直言うと私がバタバタして居たことと、前に書いた東方の2次創作小説が消えてしまったショックで書けなくなってしまいました.......
まぁそんな事で、だいぶ期間が空いてしまったので感覚を思い出すべく、この短編を書きました!
内容は下らない茶番劇なのですが、
よろしければゆっくりしていってください!
いつも平和な世界の幻想郷.....
だけど、たまに異変と言う名の事件が起きたりするけど....
今回は、私が体験した小さな異変を話そうかな。それは数週間前の事......
数週間前……
日咲)はぁ〜.....暇だなぁ....行く場所もないし、博麗神社に行ってみようかな.......
〜博麗神社〜
日咲)霊夢〜遊びに来たよ〜!
……………
日咲)あれ〜......?誰も居ないのかなぁ.....
どこかに出掛けたのかな......
うーん.....あ!魔理沙の所に今度は行ってみようっと!
〜霧雨魔法店〜
日咲)魔理沙〜遊びに来たよ〜
魔理沙)日咲!霊夢が....霊夢が.......
日咲)れ、霊夢がって....急にどうしたの...?
魔理沙)と、とにかく....永遠亭に行ってこいよ....それで分かるから......
日咲)え、永遠亭に?
わ、わかった.....行ってくる......
『永遠亭に行けば分かるってどうゆう事なんだろう....とりあえず永琳に話を聞けば分かるよね.....』
〜永遠亭〜
日咲)永琳〜いるの〜?
永琳)魔理沙から話聞いたのね......
日咲)うん...それで霊夢はどこにいるの...?
永琳).....こっちよ....
この部屋に居るわ.......
日咲)う、うん.........
霊夢〜!って....霊......夢.........?
.......え、永琳......これって......どうゆう事なの.......
永琳).......霊夢は....新種のウイルスにかかってしまったのよ.....私も必死に薬を作ったんだけど.....間に合わなかったわ.....
日咲)嘘.....でしょ......霊夢.....
嫌だよ....霊夢.....霊夢ってば!!
目を開けてよ霊夢ー!!
永琳)..................どうしようもなかったのよ........
日咲....早く気持ちに整理つけておきなさい.....
日咲)そんな....そんな簡単に言わないでよ!!
永琳).....一度外へ出て落ち着かせて来なさい......
日咲).......わかった....
〜永遠亭の外〜
日咲)『なんで......なんで霊夢が....!』
魔理沙)........日咲....辛いよな........
でも私だって辛いんだぜ.......
日咲)魔理沙......そう...だよね.......
魔理沙)早くとは言わない......だけど....前を向こうぜ.......
日咲)......うん....
魔理沙)とりあえず落ち着いたか....?
日咲)うん........少しだけ.......
魔理沙)とりあえず霊夢のいた部屋に戻ろうぜ。
日咲)そうだね.........
〜病室〜
日咲)........霊夢......
魔理沙)......クスクス.....
日咲)....魔理沙...?
霊夢)じゃじゃーん!ドッキリ大成功!!
日咲)えっ!?
霊夢)馬鹿ね。日咲...簡単に私が死ぬわけないでしょ。
日咲)あのさ......このドッキリ....誰が考えたの.......?
魔理沙)私だぜ。霊夢が死んだら日咲はどんな反応をするのか気になってな。
いや〜...笑いを堪えるの大変だったぜ〜
霊夢)私も途中笑いそうになってしまったわ.....
日咲).........................
霊夢)日咲.....?
日咲)もう!!みんな嫌い!!
私がどんだけ心配したと思ったのよ!!
もう口聞かないんだから!!
魔理沙)わ、悪かったから機嫌直せって.....
きのこあげるからよ......
日咲)私は魔理沙と同じじゃないし!!
霊夢)あ、あなたの心の優しさを知るためだったのよ......
日咲)もう知らないもんね!!
永琳)『あの様子だと説得するのに時間かかるわね......』
その後、霊夢と魔理沙は必死に説得して日咲に許してもらったとさ。
これが私が体験した出来事......
全く.....ドッキリ仕掛けてまでするなんて二人とも酷いんだから......
でも私は毎日楽しく過ごせてるから、
もう怒ってはないけどね。
だって..............
霊夢と魔理沙は私の大切な親友だから!
どうでしたでしょうか!
久しぶりの小説で話がグダグダだったり、
見にくくなってしまってるかもしれませんが、
少しずつ感覚を取り戻せたらいいなと思います!
そして、ツイッターで募集した
コラボ小説をぼちぼち書いて行けたらと思ってます!
それでは次のお話で.......