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2.戦争の歴史ただしそれは進化の歴史

擬音語がうまく使えないのでよかったら教えてください。

ドガンスッージュワと

よくわからない爆発音のようなものを聞いたのは、何かわからない精神的な痛みを受けた直後だった。

ローラは悩んだ、悩んだ末に見つけた答えは、

魔術を使う。

はっ…やはり転生直後無理があるか。チッめんどくさい仕方ない

ローラは心の中で唱えた。

聖天魔階級　一階故

よし、視界の確保成功！

そこで見たのはマウスグレーとダークモスの入り混じった天井湿気が多くも滴り、辺りにはローズマダーの染みた床、汚れた人が押し詰められお世辞にも清潔とは言えない。そして何故か甲高く鳴り響き続けるこのパゥ〜パゥ〜という音おそらく戦争中の可能性が高いというわけでとてもめんどくさいが私は軍の特殊部隊とかに入隊しようと思う。

〈精神的な痛み〉

鬱とかそういうのではなく肉体との拒絶反応である。

（ローラの魂は魔法陣の効果で拒絶反応が少ない、そして再生させた肉体なので多少は拒絶反応が少ないはず…）

〈聖天魔階級〉

ローラの魂に刻まれた聖と魔の回路でそれぞれ破｛バン｝は破壊を司り、故は死んだ細胞をコントロール（生きている生物にも死んだ細胞は無数にある）陣はローラが精錬した魔と聖が高濃度の空間を作り、その魔と聖がなくなるまで無制限に技を出す（どれも魂で補うため魂に負荷がかかる）。