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6:引き続き人材を引き抜こう

「「「なっ!?転移か?」」」

と言いながらも3人は瞬間に周りを警戒し始める。


「まーーそうゆうことださすがに呑み込みが早くて助かる、魔法の世界は伊達で伊達ではないな」


「「「だ、誰だっ!!」」」


「おいおい、なんではもりながらそれも一字一句一緒なんだよ、別々の勇者様だよな?

   まぁいい、それで名前教えてもらえるかいきなり戦闘とか勘弁してくれよお話しましょ?

その前に私の名前は宝永まなとと言う気軽にまなとでいい」

と勇者でも委縮してしまいそうな覇気がいまのまなとにはあった。


(さすがに顔見知りではないから、ちゃんと星主らしく堂々としなくては、てか日本語通じてるよな?転移の際手を加えておいたが)


「は、はい!、わたくしはアウラ王国の勇者である、ノックス・ベリタスと申します

ノックスとお呼びください、よろしくですまなと殿!」


「よろしく、ノックスさん」と言い次の勇者へと視線をむける。


「わ、私はフェリス・アルカナムと申します。アステラ帝国聖騎士で勇者をやっております。

フェリスとお呼びください」


「よろしく?フェリス」とまなとの頭の上には?が浮かび始める。


「そして最後の勇者である、わたくし和泉麗雅と申します。極東連合国からきました。以後お見知りおきを」


「なっ日本の名前!世界は広いな、とやっぱりか」

とまなとは言い残した。

(な、なんで勇者全員が女子なんだよ、勇者ってあれだろ男子が目指すあれだろ一人ぐらいならまだしも全員ってラノベとかの勇者は幻想っだったのかよこれじゃあ男の立つ瀬がない何しろまだ男一人だからな笑えねぇー)


「こ、こほん貴殿らを呼んだのは他でもない私だ単刀直入に問おう私の部下にならんか」


「「「な、なにゆってんの?わたくしたちには国がおるんです(わ)よ!!」」」


(これまた息ぴったりなはもりだな、勇者って何処かで繋がってんのか)


「各々言いたいこと分かるがこれはもう決定事項だ、拒否権は万一にもない」


「「「勝手なっ!?」」」


(だから繋がってんのか?やっぱぼくの知らないシステムが動いてるのか?調べる必要があるな)


「それもそうだな、それでも帰れないがこの星のあらすじを話しておくか」


「「「この星と言いましたか?国ではないんですか?」」」


(もういい、つっこまないぞ)


とそれからまなとは勇者たちにこの国ではなく星の始まる顛末を少しカリン達よりも詳しく話した結果・・・


「「「な、なんてことでしょうそのようなことがこんな事をほっといて何が勇者でしょう国なんてちっぽけです手伝いましょう星創りに、一緒に頑張りましょう!」」」


(よしっ決めた!この子らは勇者シスターズだそうに違いない、うん)


「わ、分かってくれたようだな、ならいい感謝するそれでこれからの事だが、私たちは他にも色々と呼ばなければならない、それによってまだ動けないだからこの星を生み出したとわいえ全てを把握したわけではない、だから勇者の力を見込んでこの星emptyを探査してほしい頼めるか?報酬は弾むつもりだ、どうだ?」

と言ったとたん返事が返ってきた。


「「「もちろんです(わ)、ご協力します(わ)!」と首を振ってくれた。


「「「なら頼む、勇者シスター¥@、ノックス、フェリス、麗雅」と危うくシスターズと言いそうになったけど三人はそれを聞いたらそぐにいってしまった。


「てか、連絡手段教えてないんだけど大丈夫か?勇者だし何とかなるか

とっもうそろ二人とも起きてもいいころか」

というと二人はタイミングよく起きてきた。


「よっ!よく眠れたか?」


「いつの間に!寝るつもりなかったんだけどなー」


「あらあら、申し訳ありませんわ、ふがいないばかりですわ」


「「ってななんですかこの景色は!?」」


「おまえらもか」


「も?」


「いやいや何でもない」と言ったがそらはじっとまなとをみてきた。


「それよりどうだ、この星は変わっただろう」


「また転移してきたかと思うぐらい違ってるよ!」


「同感ですわ」


「でだ、環境は揃った次の人材はどうする?」

と言いなぜか待ってましたとばかりカリンは目を輝かせていた。


「はいはい!、ねぇねぇ、まーくん何でも呼べるんだよね?」


「まあな」


「なら、過去の偉人とかも呼べるんじゃないの?」


「はぁ?過去?ううーん、よべなくはないが大丈夫なのかその辺どう思うそら?」


「この星的にはいいかもしれませんがもとにいた星の歴史がどうなるかはかりしれませんわ」


「そんなの今更でしょ!こんなことまでしといて」


(まぁ僕の勇者召喚も結構やばいからな今更かとことんやってやろうか)


「そうだな今更か、やってやろうか」


「まーくんならいいっていってくれるとおもった、ありがとー」

とカリンはうれしそうな顔おしたが、そらは浮かない顔をした。


「ま、まなと様がいうのでなれば」


それなら、織田信長を召喚しよう!」


「「ちょっ、それは安直すぎるだろ(ですわ)」」

といい人材派遣の前段階?に入った。



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