表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幼なじみが最強です☆  作者: 鴉神
2/3

2話


「にへへ」

笑う俺

「んだよ、気持ち悪いな」

そんな会話をしてるのは親友の関 友也17歳。

「そう言うなよぉ、俺とお前の仲じゃんかぁ」

「お前、彼女が出来たからって浮かれてんじゃねぇぞ?」

「いいじゃん!浮かれたっていいじゃん!彼女だよ?!小雪だよ?!?!!!!」

俺は大声で言った。言ってしまった。教室のみんなの目が一斉にこっちを向いた。そして…

「「「「「一ノ瀬小雪が彼女?!」」」」」

ーあ、うん、これやっちゃったやつだ

完全にやっちゃったやつである。

「お前、やったなw」

「いや!やったな、じゃねぇよぉおおおお」

そんな絶叫が教室内に響き渡るのであった。


その後俺はクラスのみんなに、授業そっちのけで2時間ほどこってりしぼられた。

「ったく、酷い目にあったぜ」

「はははっおつかれさん」

「ほんとに疲れたわっ」

うん、疲れた、ほんとに

「こういう時に、癒し─」

そう言いかけた時。

「あ!透!」

ーあ、天使

紛うことなき天使がそのに居た。そうだハグしよう。ハグ。

「こゆきぃ〜聞いてくれよぉ」

「ひゃっ、どうしたの?びっくりしたぁ」

「クラスのみんなに小雪が彼女だってことバレちゃって、質問攻めにあってた…」

「え?!クラスのみんなに?!」

小雪は顔を真っ赤に染めて叫ぶ。

「そ」

俺は短く答えると大きなため息をついた。

「帰ってAP○Xしよ…」

この後めちゃくちゃA○EXした。

1話が短いですが、いや!だからこそ!楽しめたかと思います!!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] はじめまして、紗耶香といいます。 作品読ませてもらいました。 ラブコメ好きなので、これからも読ませてもらいますね。 続き、楽しみにしています。
2021/08/23 13:35 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ