第二話「誕生日」
主)ふー、今ね、ネタをどうにか考えてて頭痛くなってるwまあ、別の作品も頑張って進めてるから応援よろしくね〜
俺は王族だということを初めて知った
お父様は現国王カルス=フォン=アールスカイドである
そういえばステータスってどんな感じなんだろ
『能力値開示』
マスティア=フォン=アールスカイド LV999
HP 999999999999999999999 MP 999999999999999999999
武力 999999999999999999999
称号:転生者 元異世界の住人 神に選ばれし者 神々の使徒
攻撃属性
火属性LV100 水属性LV100 土属性LV100 風属性LV100
木属性LV100 聖属性LV100 闇属性LV100
その他
回復魔法LV100 結界魔法LV100 付与魔法LV100 剣技LV100
能力
魔法無効化 物理攻撃無力化 透明化 霧化 転移 アイテムボックス 100%命中
魔法創造 鑑定
加護
創造神の加護LV100 破壊神の加護LV100 商業神の加護LV100 魔法神の加護LV100
医神の加護LV100 武神の加護LV100 武器の神の加護LV100 生命神の加護LV100
は?何これ、マルクさんやりすぎでしょ
何このHP999999999999999999999って、MP999999999999999999999もそうだけど
強すぎません?
とりあえず魔法創造で『能力値改ざん(フェイクステータス)』
んーとどのくらいに調整しよう
コンコン
「はーい」
「お父様がお呼びでございます」
「分かりました」
「さて、マスティア、明日はお披露目会だ、その前に家族にお前のステータスを発表してもらう、良いな?」
「は、はい」
親に見せなきゃいけないのか、つまり兄上や姉上もやってくるのか
「一旦部屋に戻っていいぞ、見せるのは晩飯時だからな」
「分かりました」
ふー、今見せろって言われるのかと思った
『能力値改ざん(フェイクステータス)』
マスティア=フォン=アールスカイド LV1
HP 99 MP 99 武力 99
称号:
攻撃属性
火属性LV10 水属性LV10 土属性LV10 風属性LV10
木属性LV10 聖属性LV10 闇属性LV10
その他
回復魔法LV1 結界魔法LV1 付与魔法LV1 剣技LV1
能力
霧化 アイテムボックス 鑑定
加護
創造神の加護LV10 破壊神の加護LV10 商業神の加護LV10 魔法神の加護LV10
医神の加護LV10 武神の加護LV10 武器の神の加護LV10 生命神の加護LV10
よし、こんな感じかな?
コンコン
「はーい」
「お食事の用意が終わりましたので食堂へご案内いたします」
「はいはーい」
「マスティア、今日で4歳だな」
「はい、今日で4歳になりました」
「というわけでだな、お前のステータスを家族に見せてほしい」
「分かりました」
『能力値開示』
マスティア=フォン=アールスカイド LV1
HP 99 MP 99
称号:
攻撃属性
火属性LV10 水属性LV10 土属性LV10 風属性LV10
木属性LV10 聖属性LV10 闇属性LV10
その他
回復魔法LV1 結界魔法LV1 付与魔法LV1 剣技LV1
能力
霧化 アイテムボックス 鑑定
加護
創造神の加護LV10 破壊神の加護LV10 商業神の加護LV10 魔法神の加護LV10
医神の加護LV10 武神の加護LV10 武器の神の加護LV10 生命神の加護LV10
「「はい?!」」
「え?」
「おい、魔法とかLV10とかマックスじゃないか?」
ふぇ?
「加護もLV10とかLV5までしか見たことないのに」
ふぇ?!!
まさかの上限超えてました?
「「「「神子が誕生したぞー」」」」
なんやかんやでお披露目会も無事に終了した
主)第二話いかがでしたか?初めて神様登場したよ、次回は学校に入学するよ