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5. 銀河
「う~ん。ポットに何かないかしら?」
ポットをしばらく探すと、メモがあった。
(リーンヘ、コード110でポットが変形する。色々な機能を搭載してるので、うまく使いなさい。)
お父様、ありがとうございます。メモを大事にポケットにしまい、コードを言う。
「コード110!」
ポットから音がして、少しずつ形が変わっていく。しばらくすると、そこには1体の銀色の鬣がある白い子ライオンになった。
黒髪の男の子は驚いて、クレーターから飛び出していた。
『リーン様、はじめまして。まず始めに僕に名前を設定してください。』
「え~と、ちょっと待って、少し考えます……。」
銀色、白ライオン……ふと空を見上げる。空には川のような星々が輝いていた。
「そうだ!君の名前は銀河!ギンガにします!」
『リーン様ありがとうございます。これから僕の名前はギンガになります。今後ともよろしくお願いいたします。』




