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10. カラ村長
「はじめまして、私はリーンです。この子ライオンはギンガです。」
「ようこそテジ村へ。わしゃ~この村で村長をしてるもんでカラじゃ。」
こちらを向いて話してくれてるが、髪と髭が長いため、鼻しか見えない。話してくれてる時も髭だけが少し動いている。
「じっちゃん、リーンは空から降ってきたんだ。落ち着いて話せる場所を探してるそうなんだ。うちに泊めてもいいよね?」
「そうか、リーンさん狭いとこで雑魚寝しかできないがいいかね?」
「カラ村長。大丈夫です。よろしくお願いします。」
泊まれる所もできたので、安心するとお腹がくぅー鳴ってしまった。
「腹も空いてるようじゃし、まずは食事にしようかの!」
私は顔を赤めながら頷いた。




