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#最強の剣士に転移しました  作者: みらいろ 美羽
第2章 鬼畜戦闘
7/16

ライバルの登場?Part1

皆さんこんにちワン!美羽です。

大事な大事なテストまで1週間切っていて……遅くなってごめんなさい!


そして今回少ないです。

急いでいて……ごめんなさい。

それでは本編どうぞ

「私の名は……」

私は偽名にしようと思ったけれど、いつもお世話になるこの場所に、嘘はつきたくない、かも。


「ユノ、です」

「そぉかそぉか……ユノか……今後世界に出回るであろう名前だな……あ、そういえばユノは知っているか?」

「何を?」

「『伝説のRanged Attack Master』さんだ」

「で、伝説の……何?」

「Ranged Attack Master。意味は『遠距離攻撃の達人』らしい。ソイツはランクSだが、凄まじい強さの男の子らしい。17歳で、本名は、確か……そうだ、ヒペリカムだ。」


「ヒペリカム……」


「そういえば、ユノも若そうだな。何歳だ?」

「え、酷くない?私は13」

「本当か!?20歳過ぎくらいかと……」

「デジャブか」

「と、いうと?」

「……はぁ……前にもあったの、同じことが」

「やっぱりか!20歳に見えるからな!」

「……じゃ、私はこれで」


時計はもう2時50分を指している。


家の方がゆっくり出来る。

早く帰ろう



☆☆☆☆☆☆


そういえば、まだポイントって余ってたかな?

私は確認する。


身体能力(50)


(10)


剣技……10


殺傷能力……10


体力……10


素早さ……5


透明……5


飛行(2)……4


力強さ……2


狙撃……0


神攻撃(3)……0


修理……0


素早さに振ろう。


身体能力(50)


(5)


剣技……10


殺傷能力……10


体力……10


素早さ……10


透明……5


飛行(2)……4


力強さ……2


狙撃……0


神攻撃(3)……0


修理……0


「あ」

また、追加している


テレポート(5、消費5)……0


魔法剣技(6)……0


家事能力……0


「何これ?」


テレポート(5、消費5)

は、一度に5ポイント、また使う時に5ポイント使うということだろう。


気になるのは魔法剣技だ。一度に6ポイントということは、1つで凄いということだろう。


あと、腹立つのが家事能力。


……や、名前じゃなくて。


家事能力0って

料理とか片付け出来ないみたいじゃん!?!?!?


はぁぁぁぁぁぁ


テレポートにしても別に使わなさそうだから、いっか


家事能力……5


になった。


改めて。


身体能力(60)


(0)


剣技……10


殺傷能力……10


体力……10


素早さ……10


透明……5


家事能力……5


飛行(2)……4


力強さ……2


狙撃……0


神攻撃(3)……0


修理……0


テレポート(5、消費5)……0


魔法剣技(6)……0


「ふぅ……」


♪♪〜♪♪♪〜〜♪♪〜♪


……時計の音だ。


「あ、3時」


ピコン


『通知:「戦闘ギルド本部」より、お届け物があります』


わ、ほんとに90億入ってる。


「もう、一生困んないくらいだなぁ……」


私は国の戦闘ギルド本部に「ある事」を伝達するために戦闘ギルドへ行った。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


「いらっしゃいませ……て、ユノ様ですよね!?さ、サインもらっていーですか!?」


「え、えと、はい……?」


「「「「キャー!いいなー!」」」」


え?ええええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?



なになになになに!?!?!?


☆1時間後☆


「は、はぁ……」


あの後サイン会が始まって逃げれなかった。


「あ、伝達……」

「ユノ様に国戦闘ギルド本部様より伝達が届いています」


「え」



「国戦闘ギルド本部より

件名:ユノ様へ

内容:日時は3日後でよろしいですか?そして、本当に気を付けてください。ユノ様の御実力を疑っている訳では無いのですが、SS数百体となると、国全員でも倒せないくらいです。それでも、1人でよろしいなら、我々は止めません。ですが、お願いが御座います。我々も最高の回復役を連れますが、護衛が回復役1人だと、どうしても心配になってしまいますので、回復役ともう1人だけ、弓矢を使える……隣の国の最強弓矢使いを連れて行って欲しいです。どうかお願いです。お返事お待ちしております。」


「ま……合わせて3人か。なら、いっか」


私は了承と90億を受け取ったことを書いて伝達を送った。


一億ケセンくらいなんてことない。


「かーえろ」


あ、そういえば。


おじさんが言ってた最強の遠距離攻撃の達人は、どんな人かな。


「ま、絶対抜かさせないけど。」


ヒペリカム、だっけ


17?関係ない

男の子?関係ない



そう。関係ない


理不尽だよ

この世界も、あっちの世界も。


私だって……


あっちに、戻りたいんだよ

なのに。

なんで勝手に転移させられなきゃいけないの

なんで勝手に言われなきゃいけないの

なんで勝手に……


私は、世界最強になる。

この世界の理不尽に逆らうよ

私が、この理不尽にも逆らえるように。

次回はテスト後の来週木だと思います!

ごめんなさい!

それでは!


おつみう!

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