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#最強の剣士に転移しました  作者: みらいろ 美羽
第3章 ライバル、そして恋の予感
11/16

#パーティーメンバーとシェアハウスしてみた

皆さんこんにちワン!美羽です!


初めに謝罪?良い報告?

人によって受け取り方は違いますが……

4000文字行きましたー!!!

1話で4000行ったのは初めてです!

前回の最後に


フラグ回収も!


って書いてあったんですけどね……


ちゃんと行きました!

「報酬金だ。583体のSSを倒してもらった……一体が1億ケセンだから、583億ケセンだな……ありがとう、本当に……君達……『ランタナ』のおかげで、何百人、いや何千人の人の命が救われた……」


私は反応に困った。

感謝は嬉しいのだけど……

すると、

スピ「どういたしまして」


笑顔だった。

きらめいていた。万円の笑みで、優しい口調で。

こんなに美しい笑顔は初めて見た。


今までのどれよりも優しい笑顔だった。

……これは……

何か、過去があるのかな……


スピ「……じゃあ、買いに行こうか」


今回、報酬が凄い量出たので、国内最大級のお城のような家……(それで400億ケセンが失われたが)を買うことにした。家具なども買い、残った150億ケセンを3等分。50億ずつ。


1人分としては少なくなってしまったけれど、家が本当に綺麗だった。語彙力が無くなるけれど、なんというか、ピカピカしていて美しかった。

窓から見える景色は青空が広がっていた。

赤いカーテンと絨毯(じゅうたん)が本当にお城のようで。

この家……お城は4つの塔があった。


メインの1番大きな塔の周りを囲むように同じくらいの塔が北東、北西、南に立っている。


メインはみんなで使うとして、残りの3つをそれぞれ3人で分けた。私は正面から1番遠い南にした。

全部廊下で繋がっているものの、それぞれの塔の入口にはインターホンがセットしてある。


それぞれ自分の塔に名前付けたら!?


というスピの提案でほぼ強制的に名前をつけさせられた。

メインの塔は『ライン』

スピの塔は『すいーとるーむ』

ヒカの塔は『ヒカリ』

そして私の塔は『キボウ』


スピの名前は平仮名がより可愛くさせている。

ヒカは……名前に似せたのかもしれない。

でも、ファーストスター、という偽名のこともあって……


なんかの理由で、私のようにトップを目指しているのかもしれない。


なら、私も負けられないから


もっと強くなってみせる……!


ピロリンピロリン、と鳴る。

インターホンの音だ。


ユノ「今行く」


ガチャ


扉の前に立っていたのはヒカだった


ヒカ「今度みんなで息抜きに出かけないかってスピが言ってるんだけど……どうする?」

ユノ「……じゃあ、ラインに行くか」


コツコツコツコツ、と廊下を歩く音がする。


大きな黒の扉を開けると、絨毯の道が出てくる。

分かれ道もある。


こうしてみると迷路みたい……


何回か曲がってリビングに着くと、スピが待機していた。


スピ「おーいっ、第1回、これからの事会議を始めるよー」

ヒカ「なにそれ」


……めっちゃ同感だった。


……まあ、スピ可哀想だし、いーよって言ってあげるか


ユノ「……おー」

スピ「ねー、棒はやめてー?……てかさ、ヒカ……どうだった!?……その調子じゃ進歩はなさそうねー」

ヒカ「……このダメージ多めの矢の威力を試せる……」

スピ「ごめんて!」

ユノ「はいはいうるさい」

スピ「ひどぉ……で、本題!」


スピは恒例の『頬の膨らませ方』で拗ねているけれど、直ぐに開き直って会話を戻す。


こういう所はリーダー感あってお姉さんぽい。


スピ「えーと、色々決めたいことがありまして……まず、何人か人を雇いたいと思います!」

ユノ「あ、本題そっちなの」

スピ「色々やるから!これは報告って感じ?この会議終わったら買いに行くぞ!」

ヒカ「動物みたいな言い方やめて」

スピ「怒んないでって……で、次は……息抜きに出かけないかって話!」

ヒカ&ユノ「今はまだ家買ったばっかりだし、少し落ち着いてからでいいんじゃない?」


スピ「息バッチリwへー、この短時間で両思いになるとは……」

ヒカ「//……もー、いじらないで……」

ユノ「だから、リョウオモイってなに?……て、ヒカ、大丈夫?熱あるの?」


私は顔の赤いヒカを見る。

ぴと、と私は手をヒカのおでこに触る


『ヒペリカム視点』


え、近い近い近い近い近い

ユノの手がくっつく。


わぁー/////////


ユノ「え、熱いよ……大丈夫?寝てるか?」

……ユノがそんなことするからだよ……と小さい声で言う

聞こえてなかったみたいで、ユノは「大丈夫?」と再度問う。


そんな様子をスピがニヤニヤしながら眺めている

……怒りも出てくるけどそれどころじゃない。



この感情を知ったのはつい最近。


まさか、自分がこんな気持ちになるなんて


自分は急いで溶けていた顔を元に戻す。


ヒカ「大丈夫だよ、ありがとう」

ユノ「ん、なら良かった」


優しさと強さに満ちていて。

表はクールっぽくて大人っぽくてかっこよくて。


でも実は鈍感なところ含め可愛くて。


そんなユノが大好き……



《ユノ視点》


ヒカが大丈夫そうだから続ける。


とりあえず、お出かけは今度にして今は管理人を雇うことにした。


3分歩くと管理人商売所に到着した。


スピ「誰がいい?」

ユノ「……あ、あの……出来れば、女の子がいいな……同い年くらいの」

ヒカ「そういえばユノ達の年齢知らない」

スピ「私は18で……ユノもそのくらい?」

ユノ「なわけないでしょ。14だよ」

スピヒカ「は……?」

ヒカ「え、もっと年上かと……」

スピ「わ、私も……で……ヒカもそのくらいの女の子でいい?」

ヒカ「何人か欲しい。あと、一応男も欲しい」

スピ「んー、じゃあ……」


話は長かったから省略すると、


警備用の人2人(18くらいの男の子)

料理係1人とライン掃除2人(両方女の子)

それぞれ秘書みたいな人1人ずつ(それぞれの好み)


を雇うと決めた。


それなりにお金もかかるけれど……


そしてほぼ希望通りの人たちを買うことが出来た。

全部で10億ケセン。



《紹介(作者の声:小説では、なんの担当か分かるように()で何担当か書いておきます。)》

ドウ(警備)「ドウって言います!警備担当になった、18です」

サク(警備)「ドウの双子の弟のサク。同じく警備担当の18」

リョウ(料理)「アタシは料理担当のリョウです!19です!」

サクラン(掃除)「……掃除担当のサクランです……ボソ……20」

ノノ(掃除)「同じく掃除担当のノノ。19」


アイリス(ユノ担)「私はユノ様を担当することになりました、13歳のアイリスです」

フリージア(スピ担)「私はスイートピー様……いえ、スピ様の担当となりました、フリージアです!20歳です!」

ゼラニウム(ヒカ担)「僕はゼラニウムと言います。ヒペリカム様の担当となりました」


(作者の声:覚えられない?私も覚えられないから大丈夫)


スピ「んじゃあ、帰りますか!」


私達はさっきの道のりを歩く。

すると、

「ねえ、あれ誰だろ?」

「絶対お金持ちでしょ」


と周囲の声がする。

人をたくさん連れているからか……

管理人を雇うのは高値段だし、それもたくさんいるんだから、しょうがないか……


そう思っているうちに、家に着いた。


小さめの塀で囲まれた広い庭と、大きな塔たちが迎える。

まるで「ようこそ」と言っているみたい。


管理人達「凄い……」

ユノ「こっち」

私は道から奥に進んでいく。

扉の前で、スピが扉を開けている時に私はソレを見つけた。


インターホンの近くに紙が落ちていた。


その紙には文字が書かれていた。


『ランタナの皆さんから取材をしたいので、△□日の午後3時に↓の場所に来てください


ソクナミア国新聞事務所』


……新聞か……幸い、この日時は1週間後なのでそれまでに2人に話してみよう。


そう思ってその紙を畳んでポケットに詰めた。



☆☆☆☆☆☆☆



「「「「「うわぁ……!キレイ……!」」」」」

雇った人のうちの何人かが言った。


最初にあるのは大きな赤の絨毯。その先には2段の段差。そして大きな椅子が3つ並んでいる。


今にも輝き出しそうな椅子。

アニメで言う王様の座る椅子だ。


私達はみんなを案内した。リビング、キッチン、お風呂場……


お風呂場は誰が入っているかわかるように自分の名前を書いた紙を看板に貼り、終わったら剥がすようにする。

同性の場合ならサクラン以外入っても良しとする


このようなルールなのはサクランが同性でも嫌だと言ったから。深い意味はない。


一通り説明が終わり、私はアイリスを連れて『キボウ』へ行った。

ラインにもお風呂場があるのだけど、キボウで入った方がゆっくり出来る気がした。

私はアイリスを誘って2人で入った。


……まだ13歳なのに、身体の線が丸くてスタイルが良い。

……でも……身体には傷が沢山付いていた。

そう、沢山……

……もしかして、彼女が大人しいのも……

大人しい雰囲気が、私と似ていて、だからアイリスにした。



《アイリス視点》

ユノ「アイリス」

アイリス(ユノ担)「ご主人様、なんでしょうか」

私はいつものように返事をする。

ユノ「私の事、ユノって呼んで」

アイリス(ユノ担)「……ユノ様」

ユノ「……ふふっ……可愛いね」


ユノ様が……笑った……!


半日も一緒に居ないけれど、今まで生きてきた人生でいちばん綺麗な笑顔はこの笑顔だと思った。

この、ユノ様の笑顔をずっと守りたい。


アイリス(ユノ担)「……お褒め頂き光栄です」

ユノ「……ね、アイリスは『タメ口』って知ってる?」

知ってる。今の、心の中ではタメ口なのだから

アイリス(ユノ担)「……はい」

ユノ「なら、タメ口で話して」

……

アイリス(ユノ担)「出来ません」

いきなり過ぎる。私は管理人という名をしているだけの管理人(どれい)。ご主人様の命令に従う人形なのだから……


《ユノ視点》


ユノ「なら、命令です。……同い年なのだから、友達のように接して下さい」


……本当はこんなことするつもりはなかったんだけどね……


別に普通が敬語、という人を何人か知っていたから、タメ口を強調はしなかった。でも……私はアイリスに友達になって欲しくてこの子を選んだから……


アイリス(ユノ担)「……ユノ様、私に友達と言うものを教えてくれたらいいですよ?」

……最後が疑問形ということは……


からかっている。


ユノ「ふふ、アイリスがそこまで生意気だとは思わなかったよ?」


だからこっちもからかってみる。


すると。アイリスは、はっ、とした顔になって。

アイリス(ユノ担)「……ごめんなさい……本当に、申し訳ありませんでした……!」


今までと違う、不安の……心配の顔だ。

青ざめている。

ユノ「……ごめんごめん……嘘だよ……そんなカオしないで……?」

私はアイリスを抱きしめた。


この子の過去は分からないけれど、絶対に何かある。


アイリス(ユノ担)「……はい……」


《アイリス視点》


アイリス(ユノ担)「……はい……」


暖かい……

ユノ様の腕の温かさは私の不安を取り除いてくれた。


でも……

「生意気なお前なんか、いない方が良かった!」


アイリス(ユノ担)「っ……!」


あの時の記憶が。









































あの最悪な思い出が。



































蘇ってしまう……

恋愛も入ってきましたね……

実は、まだちょっと迷ってまして……

これからも恋愛入れるか、入れないか、コメントに書いて頂けると嬉しいです。

おつみう!

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