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ラティス法第五条 ラティスの武勇伝は、ちゃんと聞いて相槌をうつこと

 前の話で危険区域の思い出にてラティスからの評価を変えております。

 侮蔑から重厚な期待と賛辞へと。

 『準備は、できているか・・・・・・?』

 馬に騎乗していて護拳(ウ゛ァンプレート)付きランスを装備している赤髪の大人の女性が、他のメンバーに呼び掛ける。

 『今回は、騎士見習いのラティス殿もいる。我らは彼女が危険な目に遭わないようサポートするのだ!!

 ラティス殿は、危険区域だからといって必要以上に身構える必要は、無い! ・・・・・・まあ気を緩ませすぎるのも、困ることだがな!!』


 『はい、ランスレスト騎士長』

 (いい年した大人が、ラティスを差し置いて馬に乗って楽しやがってです。

 それにこのラティスを子ども扱いして・・・・・・見てると良いよ。見事今回の任務で活躍して見返してやるからっ!!)


 『はあ、上からの命令だから仕方ないとして、なぜ火竜騎兵フレアドラゴンナイト隊副隊長である自分が、子守りをしなきゃならないんですか・・・・・・』

 鎖帷子を身に包んでいる目つきの悪い男が、後ろ髪を掻きながら忌々しそうに呟く。


 『ほらねえシュートさん、そんな愚痴をこぼさないで。

 うんうんラティスちゃん彼の言うことを気にしなくていいからね。一人前の騎士は、騎士見習いを護ることも修行の内だから・・・・・・ね?』

 杖頭が複雑に枝分かれしている長い杖を装備している大人しそうな女性が、文句を言っている男をたしなめていた。ちなみに彼女の着ているローブの胸元には、『アウル』の紋章が染められている。


 『さあ行くぞ!! パラレル殿。シュート殿。ラティス殿』

 通常区域と危険区域を区切る境そのものである城壁の楼門が開いた。

 辺境伯捜索隊である四人は、ここの番兵に軽く会釈してためらうことなく門を潜る。

 そして灰色の荒れ地を突き進む。

 まずラティス達の瞳に映った光景は、そびえ立っている紫色の山脈と紫電を漏らす曇天。

 血生臭い温い風が、彼女らの頬を撫でた。


 (みんなが怖がっている危険区域・・・・・・どれほどのものだろうです?

 まあ、上位ドラゴンを倒したことのあるラティスなら、楽勝なんだよ。

 ラティスを見下した副騎士長。ラティスの活躍に腰抜かさないでよね・・・・・・!!)


 それから歩くこと地球基準でニ十分後・・・・・・。


 (全然賊や魔物が出てこないっ!! 肩透かしを食らった気分だよ・・・・・・っ!!)

 他のメンバーに自身の強さを誇示したがっている彼女は、いっそのどかな雰囲気のまま時間が経ることに徐々にだが不満をつのらせていた。


 『シュート殿。何時も申し上げているが、騎士見習いをいびる習慣は、止めるようになっ・・・・・・!! 目上だけ礼儀を通せばよいというわけではない・・・・・・っ!!』


 『はい、申し訳ございませんでした騎士長』


 『ウフフ、ランスレスト様。シュートさんは、本気で反省していませんよ。彼は、自分より目上の物だけ表面上は従うのです。この前も城の遊戯部屋でランスレスト様の悪口を垂れ流すようにこ』


 『パラレル。即刻甘ったるい口を閉じろ。轢き殺されたいのか・・・・・・?』


 ため息を零すラティス。

 (こんな調子で、ちゃんと辺境伯を見つけられるです?)

 危険区域を進んでいるはずなのに、緊張感を持たない彼女らに不信感を持ってしまっている。

 ただこの談笑は、これ以上続かなかった。


 『ムウ、ランスレスト様・・・・・・』


 『わかっている! 大気の乱れが歪になっているな!!』


 (あれ? 急にあいつらが警戒し出したよ? 敵襲・・・・・・でも殺気なんて感じない)

 緊迫感が突如生じたことにより自分の得物であるメタルハンマーの持ち手を強く握るラティス。

 ただ彼女は、他のメンバーと違っていくら目を凝らしても耳を澄ましても気を研ぎ澄ましても敵を捉えられないでいた。

 (上空や地下に死角から気配を感じないんだよ。どっから・・・・・・?)

 

 ラティスの眼前から。

 いきなり彼女の至近距離に巨大で鋭利な大鎌が空間を裂いて現れた。

 その凶刃は、容赦なく高速で彼女の頭めがけて勢いよく振り下ろされる。


 (え? なにこれ・・・・・・??)

 とっさのことで理解が追いつけずに避けることも防ぐことも忘れてフリーズするラティス。


 『ったく、だからガキの面倒は、嫌だったんですよ』

 忌々しそうに呟いている男シュートがラティスを軽く足払いして転ばせる。

 『痛っ!?』

 彼女が地に伏せたことで、その凶刃は空振りに終わった。

 もしもシュートが行動に移さなかったら、ラティスは助からな・・・・・・まあ他の女騎士二人のどちらかが助けただろうが・・・・・・。 


 『え? 何々・・・・・・??』

 土埃が付着して横たわっているラティスは、予想外の連続に困惑して見上げている。


 刃が貫通してある空間に亀裂が走り、そして割れた。そこからキマイラより巨大な蟷螂カマキリが、二つの鋭い得物を誇らしげに見せつけながら『こちら』まで侵入して来たのだ。


 『え? え? 空中に穴? そこから魔物・・・・・・どういうこと??』


 『うんうん、驚くのも無理ないですよね。この魔物さんは、次元の裏に潜んで私達を狙っていたのですよ。

 あと下がっておいてね』


 次元の裏・・・・・・? という胡乱な言葉にますます混乱するラティス。ちなみに少し後退りした。

 

 『よしっ! ラティス殿よ、サーベルタイガー隊騎士長の実力をまばたきすることなく刮目せよっ!! さあ待ちに待ったチャージを・・・・・・』


 『次元切断相手に突進攻撃は、愚の骨頂ですよ騎士長。僭越ながら自分が対処します』

 巨大蟷螂が、シュートの殺気を感じてすぐに攻撃に移る。

 そいつの振るう斬撃に素振り音は、存在しない。次元ごと切断している証拠だ。空気抵抗の摩擦が生じていないから音すら発生してないのだ。

 どんな防御壁や結界でも濡れた障子紙のように問答無用で割けることができるそいつの刃に、シュートは臆することなく魔術を繰り出した。

 

 彼の頭上に、左右に車輪が取り付けられている巨大な樽型の兵器が瞬時に一台だけ召喚された。

 その車輪には、ロケットモーターが等間隔に装着されており、樽型の中は、大量の爆薬が詰められていた。


 パンジャンドラム。


 爆雷であるそれは、火の粉をまき散らしながらひとりでに大蟷螂の顔面に激突する。

 そいつがその攻撃で怯む・・・・・・だけに留まらずその爆雷は、そいつを巻き込む形で前方目掛けて強く転がり突き進む。

 傾斜の地帯ならともかく平坦な大地にも拘らずそれは、止まることは無かった。それどころかますます加速している。

 自分の片手の平を傾ける動作をするシュート。

 『重力系魔術 勾配こうばい付与』


 ある程度ラティス達との距離が離れた時に、パンジャンドラムが岩壁に衝突して止まる。

 片前足が千切れ、体液を流している大蟷螂だが、これでも致命傷にならなかったのだ。


 『ちっ。さすが危険区域に生息する魔物だな。根性あるな。

 はい、ボンっ!』

 次に彼は、握ってるもう片手の平を勢いよく広げる。


 『グギャッア!?』

 大蟷螂が、断末魔を上げた。

 そのパンジャンドラムから大爆発が起きたからだ。

 その爆撃は、鉄火グレネードシープが起こすものとは、比肩できない程の絶大な威力が込められている。


 爆散して燃える魔物だった炭と立ち込める黒煙に、ラティスは呆け気味に眺めることしかできなかった。


 『大丈夫ですか? ラティスちゃん』

 パラレルから優しく肩を叩かれて呼びかけられたラティスは、正気を取り戻す。

 左右を見渡す彼女。

 先程割かれた次元の穴は、徐々にだが自然に塞ぎ始めていた。


 『え・・・・・・もしかしてさっきの奴、次元を切断することができるの?

 近衛騎士団にいるタカミと同じ能力なんだよ!?』


 前髪を掻きむしりながらシュートは、面倒くさそうに答える。

 『そうだ。そんなに驚くことか? あと剣の達人であるタカミさんとさっきのを同列に話すなよ、失礼な奴だな。それと助け舟出したことをとっとと感謝しろ。この恩知らず』


 自分の事を見下して悪態をついている彼に感謝を述べるのが、不本意に違いないが、助けられたことも事実なので、ラティスは、素直に頭を下げる。

 『ありがとうなんだよ。助かったです』


 『ふん、どう致しまして・・・・・・パラレル。このままやみくもに探しても辺境伯様を見つけられねえだろうな? 人間と、おまけに危険そうな魔物の探知を頼めるか』


 『ええ、ええ。良いですとも』

 パラレルの周囲に淡く光る複数の魔方陣が瞬時に展開された。

 『まずは、【遠隔リモートビジョン】次に【念聴覚クレアオーディエンス】【第六感シックスセンス】最後に【接触感知(サイコメトリー)

 索敵・探知するために、透視含む遠くを見通す効果・些細な音すら拾う能力・五感以外の感覚で捉える超常・物体や生物の残留思念を読み取る方法の魔術を彼女は、同時に発動したのだ。

 目を瞑るパラレル。

 

 『ちゃんと敵からの【索敵妨害ジャミング】【フェイク情報インフォメーション】の対策しとけよ』


 『シュートよっ!! 今パラレルは、集中しておるのだぞっ!! 静かにせんかっ!!』


 『ええ・・・・・・? もしかして感覚系魔術を複数同時に発動しているのですっ!? どんな感覚なの。ラティスにも教えて』

 

 精神統一していたパラレルは、地団太を踏んで怒鳴り散らした。

 『ああ、もうっ!! 気が散るわ。少しの間静かにできないのかしら貴方達はっ!!』


 でももう捕捉終わってんだろ・・・・・・? というシュートの軽口にパラレルは呆れたような顔を隠さずに答える。

 『うんうん。人間の気配は、感じ取れませんでしたよ。東10ワゴンロード(地球基準で約8キロ)辺りに天使達のいわゆる駐屯所を見つけましたわ。北1ワゴンロードからは、魔石像ガーゴイルが設置されています。北北東へは、向かわない方がいいわね。巨人の集落があるから。

 そして西南方向30ウォークロード(地球基準で約27m)先には・・・・・・』

 説明している途中の彼女は、何を思ったのラティス達の背後めがけて多種多様な攻撃魔術を繰り出した。


 炎の矢・水の弾・風の刃・岩の塊・雷の縄・氷の刺・毒の粉・鉄の鱗・光の波・闇の霧。


 それらがパラレルの頭上先に同時に大量に生成され、そして勢いよく射出されたのだ。

 雨霰の様に降り注いだ虹色の絨毯爆撃は、広範囲を破壊で埋め尽くした。土煙が大量に舞う。


 『なかなかの御挨拶だね・・・・・・』


 『・・・・・・・・・・・・』


 ラティスが後ろを振り向く。目先には、土煙に潜んでいる大多数の影が。

 自然かはたまた魔術か。突風が吹き荒れて土煙が晴れて影達の正体が判明する。


 ある者は黒い帽子を被っているゴブリン、ある者は土佐犬を擬人化したような獣人、ある者はモノクルをかけた豚人間、ある者はオールを得物にしている顔色が悪い戦士、ある者は全身に炎のタトゥーが刻まれているスケルトンが隊列を為してこちらと相対していた。

 奴らから、先程ハチの巣にされたにもかかわらず怪我人はでても死亡者はでていないようだ。


 安堵の息を零すラティス。

 『レッドキャップにコボルトにオークでアンデットおまけにスケルトン・・・・・・雑魚の集まりだよ』

 それに対し気張るよう深呼吸するシュート。

 『油断してんじゃねえよ。パラレルの攻撃を受けてピンピンしている奴らが三下な訳がねえ。

 そもそもここは、危険区域だぞ』


 (確かに雑魚なら近づいただけでラティスは、気配を察知できるはずなんだよね。

 つまりそいつらは、隠密のスキルや魔術を行使できるってことか)


 『なあ今度こそチャージしていいか・・・・・・?』

 そわそわしながらランスレストは、シュートに許可を取る。

 『いや自分は、騎士長の監督者じゃないですよ。むしろ上司なのは、貴方では?

 というかどんだけ暴れたいんですか、どうぞ』


 『よっしっ!!』

 自馬の背びれを鞭みたいに手綱で叩いて猛スピードで走らせたランスレストは、ランスの柄を脇に抱えて水平に構える。


 『来ますぞ・・・・・・』

 モノクルをかけたオークが他のメンバーに臨戦態勢を取るよう呼び掛ける。


 力強く大地を駆け抜ける馬とそれの手綱を握るランスレストから、異様なまでに重厚な威圧感を溢れさせていた。

 傍目から見て丸わかりに成程に騎士の移動が青天井に加速された。へばる様子なんて微塵も感じさせない動きだ。ほんの短時間でランスレストと敵側の距離は、極端に縮まり、そして突撃・・・・・・。



 『・・・・・・は?』


 ・・・・・・するわけでなく彼女は敵軍直前で右折し、距離を取るよう走り続ける。

 騎士長が攻撃をキャンセルしたことによってラティスと敵側は、呆気にとられたのだ。


 『なんとまあ我らに臆したか・・・・・・!! みっともない。やはりこの地で淘汰されるのは、人間の方だな』


 『え? いやなんで逃げたの・・・・・・?』

 呆れかえるシュート。ただしランスレストではなくラティスにだ。

 『騎士長が敵前逃亡するわけないだろう。彼女は今、【チャージ】しているんだ』


 『え? いや【突撃チャージ】はやめたんでしょ』


 『突撃の方じゃねえよ【充電】の方だ。

 良く見てみろ』


 ランスレストの動きを観察するラティスだが、すぐに目で追えなくなってしまった。

 (ま・・・・・・だ加速しているとでもいうの・・・・・・!?)

 ある程度時間が経ち、敵側と距離を取ったランスレストは、馬の踵を返し、再び突進を始める。


 オークが冷や汗を流して 来るぞ と呟く。


 やっとランスレストは、攻撃をしかけたのだ。今の彼女の疾走は、音速が緩慢に思える程速かった。

 彼女のランスの刺突は、まさしく豪快。

 強者であるはずの魔物達を、文字通り無双。蹴散らしていく。強力な衝撃波が、この場を支配した。

 ゴブリンやコボルトの肉片が地に零れ、オークの血が草むらを汚し、骨粉とアンデットの塵芥が空に舞った。

 たった一回の攻撃で大多数の敵軍を殲滅に追い込んだのだ。


 『どうどう・・・・・・』

 馬の手綱を引いて停止するランスレスト。

 

 『す・・・・・・すごいです・・・・・・』

 息をのむラティスに、なぜかシュート達が自慢気の表情を浮かべている。

 『騎士長は乗っている馬を走らせれば走らせる程、移動速度と刺突威力が指数関数的に上昇する特殊な身体・武器強化の魔術が使えるんだ』

 

 緩やかにこちらに向かうランスレスト。今の彼女は上機嫌だ。

 それに反して。


 『騎士長様!! まだノン不死アンデットがいますっ!』

 パラレルは、彼女の背後を注視して叫んだのだ。

 塵芥だったものは、人の形に修復される。まだ敵側は、完全に無力化されてなかった。


 (な・・・・・・しまった、この我が油断を・・・・・・)

 後ろを振り向き驚愕の表情を浮かべてフリーズしてしまったランスレット。

 彼女の首とそいつの隠し持っていたやじりは、目と鼻の先・・・・・・。


 『・・・・・・・おいまじか・・・・・・』

 シュートは、驚愕していた。実力者であるランスレットが敗れたからではない。

 

 

 『ああああっ!!』

 ラティスが彼女らの方まで駆け寄り、敵の頭部をメタルハンマーで叩き潰したからだ。

 もし彼女のとっさの行動がなければ、こと切れたのは、騎士長のほうだっただろう。


 しかしそれでもまだノン不死アンデットと呼ばれた魔物の危険性は、残っている。

 パラレルは、彼の弱点である微弱な電気を流してとどめをさしたのだ。


 『・・・・・・貴殿のおかげで助かった。見習いだからと未熟に扱って申し訳ない。

 感謝の意を述べる!!』

 馬から降りて頭を下げるランスレスト。


 それに対し、ラティスは顔を真っ赤にして慌てふためいていた。

 『いやいやいや偶然なんだよ。体が勝手に動いただけ。頭を上げてくださいって、いやほんとに』

 

 


 

 ランスレストは、皮肉でなく本心からラティスを褒めた。

 『さすが近衛騎士の娘だな』

 

 

 

  ※ ※ ※


 というところで彼女は、目を覚ました。

 (ここは・・・・・・どこ)

 全身に鈍った痛みをともなう寒気と何かの圧がかかっていた。

 今の彼女は、大量の雪に圧し掛かれたまま横たわっている。ただし雪に埋まっているわけではない。

 (そうだ。ラティス達は、雪崩に巻き込まれ・・・・・・そうになった時ヤマネがとっさにCランク(タワラのこと)と同じ技術を使ってラティスと共にテレポートで脱してたんだ。

 ヤマネは・・・・・・無事なの? ああ、ただ眠い・・・・・・)


 


 意識が再び沈みそうになるラティスの視線先には、溶岩を操るドラゴンの絵が刻まれている四角の黒い岩の祠が奉られていた。

 ※今回出てきたモンスターの名称とランク

 〇ヒドゥンマンティス(巨大カマキリ)   ランクB

 〇ブラックキャップ(黒い帽子のゴブリン) ランクB-

 〇ファイターコボルト(闘犬コボルト)   ランクB

 〇インテリオーク(片眼鏡オーク)     ランクC+

 〇ノン不死アンデット(オール使い)      ランクC+

 〇カーススケルトン(スケルトン)     ランクB+

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