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18/55

裏設定集① キャラ紹介①

 〔例〕

   <名前/苗字ファミリーネーム

   『二つ名』

   ●ランク

   好物:食べ物含むキャラクターにとって好きな事柄。

   苦手:キャラクターにとって嫌悪する対象。

   異能:使用できる魔術及び超能力

   ※詳細情報。


 【ちなみにランク項目に+(プラス)-(マイナス)と表示されていることがあるが、+はそのランクの中でもそのキャラは上位に入る実力を持つ意味を持つ。

 逆に-は、そのランクの中でも下位に位置する実力を有する意味を持っている】

 

 〇カスドース村


 <ヤマネ/フルボルト> 

 『詠唱ランナー』 

 ●ランクD

 好物:クルミパン レーズンパン ミルク

 苦手:タロット 危険な魔物

 趣味:散歩 

 異能:元素エレメントや身体強化などの多種多様な魔術

 得物:鞭 黒曜石のナイフ ブーメラン 投石器

 ※この物語の主人公。浅間の転生者。

 分け合ってタロットから数々の凶悪な祟りを受けている可哀そうな奴。

 危険な魔物は苦手だが、無害な魔物を発見したら愛でまくる程動物好き。

 自身の長い髪が邪魔だと感じてるが、短髪にしようとするとボアやアテナイから止められるので、髪型はポニーテールにしている。

 いつかタロットの祟りが無くなった後、ゆっくり冒険して無害な魔物と戯れたいと密かに願っている。

 実は、作中で唯一全速力で走ったり平泳ぎしながら呪文を詠唱できる特技を持つ。


 <ボア/フルボルト>

 『伝説の酒飲み』 

 ●ランクC

 好物:アルコール度高いお酒

 苦手:水 お菓子

 趣味:酒の一気飲み

 異能:無し

 得物:諸刃の剣

 ※ヤマネの実母

 実は、元冒険者。冒険ギルドで後の夫となるキビタキと出会う。

 冒険者達の間で昔、アルコール度60パーセントの酒を彼女が一樽程軽く飲み干したことについて語り継がれている。

 隣国出身で、故郷に年の離れた妹がいる。

 ヤマネに関しては溺愛していて、彼女の意思を尊重している。



 <キビタキ/フルボルト>

 『特に無し』 

 ●ランクE

 好物:お菓子 

 苦手:酒

 趣味:パズル

 異能:索敵系

 得物:ナイフ

 ※ヤマネの実父

 元冒険者。宿屋の仕事を親から受け継いだ。

 戦闘の才能が無く、憧れの冒険者の夢を諦める。

 ヤマネに関しては、もちろん溺愛しており、例え自身が嫌われようとも彼女を危険な事をさせるつもりは無かった。



 <ヤママユ/フライウェイ>

 『いじめっ子』

 好物:肉料理 洋ナシのジュース

 苦手:おばけ

 趣味:いたずら

 異能:飛行系

 得物:パチンコ

 ※ヤマネが旅立った後、デモクリに頭を下げて魔術を教えてもらうことになった。

 実は、幼少期からヤマネに気があり、それでいじめていた。性病とかは無いです。

 彼の舎弟は、十七人程いる。



 <デモクリ/ラウォアジェ>

 『教鞭のプロ』

 ●ランクD-

 特徴:後頭部と側面以外禿げている 口髭 背が低く腰が曲がっている 黒のローブを着用

 好物:干した魚料理 魔術研究

 苦手:押しの強い人 自分を敬わない人

 趣味:魔術研究

 異能:元素系など多種多様の魔術を行使できる(女神の力を借りる魔術も特定の魔方陣を描けば行使できる)

 得物:昔は杖を使っていた

 ※昔は、王都の学院で生徒達に元素系の魔術の先生をしていた。

 今は、故郷の村に帰って隠居している。

 教えるのが滅茶苦茶うまい。

 


 <アテナイ/ドウェルグハンド>

 好物:ケーキ プリン

 苦手:男

 趣味:武者修行

 ※何年か前、騎兵隊に志願するため王都まで旅立った。そしてすぐにそれの入隊試験に首席で合格したことを、手紙で自分の親御さんに伝えた。

 



 

 〇魔王軍?


 <エリファス/カラバ>

 『神託者』

 ●ランクS

 容姿:背が低い 上等な男性用の服を身に着けている。 オッドアイで左目が青色、右が金色 

 好物:アロエ料理 世界中の珍味 男装

 苦手:イノシシの肉

 趣味:チェスを始めとするボードゲーム全般 カードゲーム

 異能:占術 変身など

 ※トガルポル国と敵対している組織のトップ。

 彼女のカード占いは、特定の時期にのみ、的中率が百パーセントになる。

 女神の神秘なる力や地脈を利用する魔術も行使できる。

 


 <ハクビ/モウコ>

 『戦場の羊飼い』

 ●ランクC-→B+

 好物:乳粥 肉まん

 苦手:ヤマネ コヨーテ

 趣味:レスリング観戦 乗馬

 異能:特定の魔物の使役 刻印 武器強化など

 得物:合成弓 三日月刀

 ※エリファスの配下。タロットを深く信仰している。

 馬の足の歩行には慣れておらず、もし慣れていれば、シラカバ山との戦いで、ヤマネに普通に圧勝している。




 〇王都の騎士団



 <ザクロ/アントワネータ>

 『仮面を付けた死神』

 ●ランク測定不能

 好物:桃 

 苦手:トウモロコシ もち米

 趣味:読書 

 異能:即死系

 得物:鎖

 ※『アウル』隊の騎士長。

 王族や高位貴族から嫌われている。

 騎士隊の中で際も気品と優しさを有し、人望も厚い。

 買い物の際には、黒い服や黒い小物を好んでよく選ぶ。



 <コヨーテ/クリントリン>

 『マイナー武器オタク』

 ●ランクA-

 好物:トウモロコシ料理 マイナーの物

 苦手:人気の物 コモド

 趣味:同人誌執筆

 異能:武器創造 武器強化 太古魔術 ステータスオープン

 得物:ブーメラン 黒曜石の剣などのいろんな武器

 ※『アウル』隊の副隊長。

 鉄器の武器は、魔術で創造できない。

 民間人相手にも高圧的にでなく友好的に接し、有事の際にも積極的に民間人を助ける。

 まあ少しばかり一般人を舐めている節もあるが・・・・・・。

 彼女はあくまでも国の命令を第一に従っている。

 ちなみに胸のサイズは、ヤマネと比べたら大きい。

 


 <ヒキョウ/チャイニー>

 『氷点下のフクロウ

 ●ランクC-

 好物:もち米 卵

 苦手:桃

 趣味:無し

 異能:氷魔術 飛行系 ステルス系

 得物:かぎ爪

 ※ただ国の命を第一に従う『アウル』隊の古参。



 <コモド/クロムウェル>

 『火竜の口』

 ●ランクA-

 好物:新規の物 金 紅茶

 苦手:古いもの コヨーテ

 趣味:寝ころびながら雑誌を読む

 異能:武器強化 収納系 索敵系 ステルス系 罠設置系

 得物:マスケット 原始的な手りゅう弾

 ※『火竜フレアドラゴン騎兵ナイト』の騎士長。部下から騎士長でなく隊長と呼ばれる。

 冒険者のドワーフとよく商売取引をしている。

 部下達の性欲の強さに悩みを持つ。

 


 <テモンテ/ウァリーノ>

 『若者』

 ●ランクD-

 好物:女性

 苦手:男

 趣味:乗馬

 異能:特に無し

 得物:カービンの魔道具

 ※『火竜フレアドラゴン騎兵ナイト』の隊員。もちろん童貞。

 ヤマネに出会ってから、いつも暇さえあれば彼女の事を考えている。


 <クレティマン/トロア>

 『特に無し』

 ●ランクE+

 好物:休憩 非番

 苦手:仕事

 趣味:ぼ~と、雲を眺める

 異能:無し

 得物:槍(練習時には棒)

 ※通常騎士サーベルタイガー隊の一員。

 国の騎士団の中では、彼の実力は末端。王都から東にある村が彼の故郷。



 

 〇冒険者ギルド


 <サツマ/オーガニック>

 『怪力戦士』

 ●ランクD+

 特徴:黒の短髪 がっちりしたあご 虎柄タンクトップ 短パン

 好物:芋料理 酒

 苦手:豆料理

 趣味:腕相撲 小規模の武闘大会

 異能:基礎的な魔術

 得物:基本的に拳だが、場合によってはメイス

 ※十年ほど前、ヤマネに基礎的な筋肉トレーニングの方法と受け身を少しの間教えた。

 魔術と拳法を合わせた戦闘技術の流派『魔拳流』の達人。



 <ラティス/タングストン> 

 『瓦礫上の淑女』

 ●ランクB

 特徴:銀の長髪 青い目 金を淵飾りにしている白を基調としたドレスジャケット 白のミニスカート革靴

 好物:アップルパイ 甘いお茶

 苦手:お灸の臭い 酒 苦いお茶

 趣味:ゴルフ クリケット

 異能:身体強化 武器強化・重量化・軽量化 土属性

 得物:繊細な彫刻が施されている貴金属のハンマー

 ※冒険者の中でも最年少。年齢は14歳。

 次々に依頼クエストを承り、そして達成している。

 冒険者の中でも実力者の分類に入る。

 意外と教えたがり。胸のサイズはヤマネと同等位。



 [タワラ/ナスノ]

 『鍼灸道士』

 ●ランクC

 特徴:毛先だけが茶色の金髪で髪型はボブカット 背は高く胸のサイズも大きい 雅な雰囲気を纏っている

 好物:大豆の加工料理 米酒 ウーロン茶 煙管 動物

 苦手:騒がしい事 汚れ 下ネタのギャグ

 趣味:囲碁を始めとしたボードゲーム

 異能:炎・植物属性 結界術 仙術 超能力

 得物:鍼 灸 お札 喧嘩煙管 鉄扇

 ※極東の国出身者。

 よくストゥムとどっちが自分の故郷の方が優れているか談義している。

 冒険者一のおしゃれさん。新人冒険者の面倒見も良い。

 魔物討伐は避けて盗賊討伐の依頼クエストを中心に受けている。

 辺境伯の爵位を持つとある貴族を尊敬している。

 漢方薬を自分で作る事があり、結構彼女はいろんな分野に手を出している。



 <ストゥム/ムーンレイ>

 『異国の外科医』

 ●ランクC

 特徴:袖なしのシャツ 腰ミノ 腕や足に包帯を巻いている

 好物:硬いパン エール 

 苦手:柔らかいパン 湿気

 趣味:トガルポル国の観光 魔物実験

 異能:水・風属性 臓器改造に役立つ術

 得物:自作の魔道具 メス 

 ※極西の国出身者。

 タワラとは別に付き合ってない。仲が悪いわけでもないが。

 盗賊や魔物の臓器や筋肉や骨を改造して自分の魔道具にする。

 医者の息子。



 [ウォールナッツ/アラリア]

 『舐めプ剣士』

 ●ランクA+

 特徴:高身長 端正な顔立ち 左側だけ曲線の剃りこみをいれているボサボサの長髪。色はオレンジ【刈り込み部は黒】 服装は、麻のシャツと疵だらけの長ズボン 

 好物:大根料理 クルミ

 苦手:こちらを舐めてくる人

 趣味:やじ飛ばし

 異能:得点スコア 身体強化 武器強化

 得物:妖刀

 ※冒険者の中でも、トップクラスのスピードスター。

 勉強だろうと運動だろうと戦闘だろうとゲームだろうととにかく舐めプする。

 彼には『ノーマルヒット』という必殺技を持つ。



 <ルイス/ルービン>

 『死地の音色』

 ●ランクD

 特徴:前髪含み長髪で髪色は鮮やかな緑 羽帽子 リンネル製の赤い服 下半身には灰色のタイツ つま先部分が尖っている毛糸の靴

 好物:シラカバ山産の水 楽器全般

 苦手:むちゃぶりをいきなり要求してくる奴(特にウォールナッツやボンバーバンボー)

 趣味:演奏(あらゆるジャンルの楽器を扱える) 

 異能:聖属性 付加を始めとするサポート型の魔術

 得物:楽器全般(最近では、竪琴とオカリナがはまっている)

 ※種族はエルフ。トガルポル国西北にあるエルフの森出身。

 地味にいろんな人にうざがられている。ウォールナッツとよくだべる。

 最近風属などの魔術を勉強している。

 元はランクがEだったが、一年前ほど単体で一頭の凶暴なドラゴンを倒したことによってランクアップした。


 <ボンバーバンボー/メカバッテリー>

 『昼行燈』

 ●ランクS

 特徴:黒いアフロ 鋲付き黒い革ジャケット 黒ズボン 三白眼

 好物:キノコ フィッシュパイ カステラ 

 苦手:狭い場所 シリアスな空気

 趣味:ギャグ ダンス

 異能:手加減イージー付加エンチャント 雷・炎・プラズマ属性を始めとするあらゆる魔術

 得物:そこら辺にあるもの

 ※トガルポル国の冒険者ギルドには、Sランクが二人在籍していて、彼はそのうちの一人。

 みんなから頼りにされてない。持ち運が滅茶苦茶悪い。

 誰よりも愛国心が強いが、他国を蔑ろにしているわけでもない。




 <マーロン/パスゲート>

 『魔方陣オタク』

 ●ランクE

 特徴:壮年の男 黒い顎鬚 白髪が混じった長髪 黒い三角帽子 黒いコート 黒いローブ

 好物:レモンジュース

 苦手:嘲笑

 趣味:魔方陣作成

 異能:あらゆる魔術(しかし全部質が低い)

 得物:チョーク

 ※魔道系の職を転々としていて今は冒険者ギルドに属した。周りから才能が無い変人だと思われている。

 別に彼は、魔方陣を描かなくても魔術を発動させることができるが、あえて術の性能と安定性を底上げするため描いている。

 デモクリが昔描いた魔方陣を見て心を打たれ、それから彼は魔方陣アーティストを目指し、魔方陣の芸術性を民衆に訴えている・・・・・・が、賛同する人はほとんどいなかった。

 タワラやボンバーバーボンとは、数少ない親友。

 


 <シャルル/ジャック>

 特徴:赤髪 巨乳

 好物:カレー 豆乳

 苦手:花粉

 趣味:カヌーの川下り ナイフ集め

 ※冒険者ギルドの新人受付嬢

 いつも元気ではつらつとしていて、他の受付嬢も好印象を抱いている。

 定期的に聖堂や神殿に足を運ぶ信仰深い一面もある。


 

 〇その他



 <クルナートン/シェイド>

 『アンデット魔術の貴公子』

 ●ランクB-

 好物:蜂蜜 ワイン

 苦手:会話 ヤマネ

 趣味:読書

 異能:ネクロマンシー リッチ変身 元素系を始めとするあらゆる魔術

 得物:スカルセプター

 ※オテン神信者の過激派。

 ヤマネが彼を倒せたのは、本当に運が良かっただけ。

 何かしら自分の想定外なことが起こると取り乱す悪癖がある。

 ちなみに操るアンデットの中で、メイス使いはランクD、クロスボウ使いはランクEに実力が分類される。



 <ボタン/ポストコグニ>

 『接触感知術者サイコメトラーの古参』

 好物:干イカ ハーブティー

 苦手:運動

 趣味:編み物

 異能:接触感知術サイコメトリー

 ※王城からスカウトされて官僚になった。

 彼女の孫は、実は前にクルナートンに殺害され、アンデットにされた。

 そして孫の容姿は、ヤマネに酷似している。



 <オルトケルベロ>

 『魔物専用の通訳者』

 ●ランクD+→C-

 好物:羊の肉

 苦手:自分の配下を傷つける奴

 趣味:遠吠え

 異能:魔物言語通訳

 ※配下を大切にしている。大鷲とはヤマネを倒すため同盟を結んだ。

 しかしもし彼女を討伐した後は、自分の配下を傷つけたその大鷲も消すことを心内で誓っている。

 

 


 ○冥界

 〈タロット/ヘルメティックカバラ>

 『占いの女神』

 ●ヒ・ミ・ツ!

 好物:インターネット ブランド物 カルボナーラアイス 

 苦手:自分を侮辱した人間 

 趣味:ネットサーフィン

 異能:占いの結果の遠隔操作 機器操作 加護・神気・祟り贈与 などなど。全能程ではないが、人智を超える程の多種多様な奇跡を起こすことができる。

 得物:占術に使用するための道具全般

 ※冥界とヤマネ達がいる世界を管理する女神。

 オテン神とは、知り合いだがそりが合ってない。

 彼女の監視役・上司であるはずのアーミラリー神が自身の技芸と学術を学ぶため旅に出た後は、タロットは好き勝手やっている。

 ヤマネを憎んでいることは確かだが、すぐ死んで楽になっても困るので、彼女が16歳になるまで祟りが活性化しないよう調節した。

 あくまでタロットは、ヤマネを死なせたり諦めさせたりすることではなく、絶望的な状況を遭わせて顔を曇らせることが真の目的。

 まあ、別にヤマネがもし死んでしまっても生き返らせる気はさらさらないつもり。

 ちなみにタロットが有する魔力や神気は『有限』

 #ランクのおおよその基準

 ●E・・・最下位

 ●D・・・ゴブリンやオークの群れを単体で殲滅できる

 ●C・・・凶悪な盗賊団を単体で殲滅できる

 ●B・・・凶暴なドラゴンの群れを単体で殲滅できる

 ●A・・・上位魔族率いる魔族軍隊を単体で殲滅できる

 ●S・・・タロットがドン引きする程の実力者

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