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弱くなるまでに魔王を倒せ Lv100 気楽小説

作者: 妄想オタク

ねぇ

皆は思うだろう。練習すれば上手くなる、勉強をやれば成績は上がる。何か1つのことを集中すれば上達していき、Lvが上がっていく。なら、練習すればするほど下手になり、勉強をするほど成績が下がっていく時、人生は

積む


勇者 赤ちゃん『ここは…』

ママ 「可愛いねぇ…あ、手を握ッt」

勇者 赤ちゃん 『なにやってくれとんじゃい…ッッ』フン

ママ「キィャア!!!指がぁ!!指があ!!」

パパ「大丈夫かあ!ママ!!指がちぎれてるッッ」

勇者赤ちゃん「フェンフェンフンギャァアァァァ!!」

ズドゥン

赤ちゃんの鳴き声で世界の均衡は破れ、魔王軍が世界の半分を占めた。この危機から逃れるため国王は賢者に封印を求めた。

しかし、その封印は決して簡単ではなかった封印するための円陣を書くのに赤ちゃんに近づけなければならなかった。世界の有力賢者の半分はそこで死んだ。封印の呪文もたくさんのMPが必要だった。賢者はHPをMPに変換しながら封印をしたため、そこでもたくさんの賢者は死んだ…


そして、赤ちゃんは封印され時が流れた…

20年後…

勇者「やっと解けたわ」


見てくれたお前。

そうそこのお前や、お前は最高やで

愛しるぞ❤

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