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恋した彼は執事だった

前から

執事とお嬢様のLOVESTORYかいてみたかったんです?まだよくわかってないけどすこしずつ まったり

かき続けます

彼が 初めて家にやってきたのは


私が10歳になったときだった


その日は、私の10歳の誕生日


私はいわゆららお金持ちのお嬢様らしい


パパいや 父であるお父様は 世界中にホテルをもつ大手観光業のオーナで社長だ


そして私

五条杏子|〈ごじょうあこ〉は、この家の一人娘だ!いまのとこ



私の誕生日は毎回なぜか盛大おこなわれる

名の知れた著名人やらお祝いにきてくれる


嬉しいけれど内心たかが子供5誕生日にここまでするかしら



と疑問であるのだが

それはなせが聞けない雰囲気なのだ。

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