表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
皿洗い師・喜一 everyday dish washing  作者: O.S
第一章 everyday
7/184

スポンジ

 話しが前後してしまうが、このスポンジもまた重要だ。


 ウレタン、アクリル、セルロース、金ダワシ……。

 円形、正方形、長方形……。

 平べったい物、厚い物、動物の形をした物……。


 千差万別。

 世の中には様々なスポンジが存在する。

 そんな中で喜一はウレタンの長方形の、片方がナイロン不織布となっているオーソドックスな物を使用している。

 特別な物ではない。

 どこにでも売っている普通のスポンジだ。

 弘法筆を選ばず……という訳ではない。

 様々な物使用し、選んだ結果が、このオーソドックスなスポンジなのだ。


 理由は二つ。


 一つは、高い洗浄力。

 ウレタン部分と、ナイロン不織布部分を使い分ければ大抵の汚れは落とせる事から。


 二つ目は、入手難度の低さ。

 特別な物ではなく、どこでも手に入る物ならば。

 皿洗い師にとっては武器とも言えるスポンジの枯渇による洗浄力の低下を避ける事が出来る。


 このような単純な理由から、彼はオーソドックスなスポンジを使用しているのである。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ