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悪役令嬢戦記!~大切な人のために戦います~  作者: naturalsoft
4章:戦争は大変なのです!

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だから!たらしではありません!

【緊急告知】

悪役令嬢シオンのキャラ画像を公開しました。


最初のプロローグの前に投稿しましたので是非ご覧下さい!(少し増やしました)


水の精霊王・・・の娘が現れた。


仲間になりたそうにこっちを見ている。


仲間にしますか?


【はい】

【いいえ】



どっちにする?


「あーあー、うむ、ようやく普通に話せるのじゃ!人間達よ!我を連れていくのじゃ!」


水の精霊王の娘は、長い間封印されていた身体をほぐしている。


ゴギゴギッ!グギグギッ!


うん!嫌な音を鳴らしてるなー


「よし、準備体操は十分じゃ!そこの娘よ!ちょっと相手をせい」


水の精霊王の娘が手招きする。なんだろう?私は言われた通りにトコトコッと近付く・・・

途中で水の精霊さんがよしいくぞ!と気合いを入れた。


「いくのじゃ!うりゃーー!」



水の精霊王の娘が襲い掛かってきた。


どう対応する?



【戦う】

【守る】

【逃げる】



私は迷わず【戦う】を選択した。


「こなくそーーー!」



シュシュ!シュシュ!

ブンブンッ!ドカ!バキバキッ!

ブンブンッ!ドカ!ドカ!バキバキッ!


激しい拳の応戦となった。ちなみに、ブンブンは水の精霊の空振り、バキバキッは私の攻撃がクリーンヒットしている音だよ?



水の精霊王の娘は涙目になってこちらを見ている。


仲間にしますか?


【はい】

【いいえ】



ここは【いいえ】で!いきなり襲ってくる精霊は飼えません。すでに一匹飼っているのですもん!これ以上は無理です!お世話出来ません。



「うっう・・・こんな小さな娘が強いなんて詐欺じゃ!せっかく強い所を見せて、一緒に憑いていく(・・・・・)計画が・・!?」



おいおい!そんな事を考えていたの?って言うか、7歳の子供に勝っても自慢にならんよ?



「連れて行くかどうかは置いといて、貴女の名前は?」


初対面の相手には自己紹介は大事だよね!


「ふん!相手に名を尋ねる時は自分から名乗るものじゃぞ!」


ムカッ!カチンッと来たよ!・・・でも私は大人!怒ってはダメよ!大人だからね!


「これは失礼しました。わたくしはフィリアス公爵家長女シオン・フィリアスと申します。以後お見知りおき下さい」


私は必殺【猫かぶり3枚(倍)】を発動し、綺麗なカテーシをする。


「シオンと言うのか。たかだか公爵家の分際で水の精霊王の娘に対して頭が高いのじゃ!頭を下げるのじゃ!」



ブッチ!



・・・これを読んだあなたに聞きます。私、切れて良いよね?これはキレても良いよね?猫かぶり3枚でも頭にくるんだけど・・・?


私は静かに怒り、身体を静かに揺らしながら近付いていく。フフフッ!私を怒らせるなんて流石ですわ!誉めてあげる!


無言で水の精霊の顔を掴むと、アイアンクローを喰らわせた!


「あ゛だだだだだーーーーーーーー!やーめーてー!」


「フフフッ!貴女はだーれ?名前も知らない人の言う事は聞けないのよ?」


黒いオーラを出しながら私は微笑む


「い゛だだだだーー!せ、精霊には契約を交わさないと名前が無いのじゃーーー!」



あっ!ひかりさんがそうだった。すまぬ!

私は手を離すと、水の精霊は泣きながら顔を押さえている。


「だったら私が名前を考えてあげるね!名前がないと不便だし」


何が良いかなー?と少し考えて決めたよ!


「レインだとお兄様と被るから、スイレン(睡蓮)なんてどうかな?水の上に咲く華なんだけど?」



「おお!スイレン・・・良いのじゃ!御主は強いし、綺麗じゃから我の主に相応しいのじゃ!これからよろしくなのじゃ!」



あれ?いつの間にこんな話になったんだろうか?私、またやっちゃった!?

めんどいから適当に相手して仕事に戻る計画が・・!?


「あるじー!」


水の精霊王の娘であったスイレンは私に抱き付いてきた。うむ!ういやつじゃ!可愛い所もあるではないか!少しは考えを改めよう。



「あらあら、流石はタラシのシオンね。精霊まで落とすなんて~」


ひかりさん!ちょっと裏に行こうか!1度しっかり話し合おう。一晩中付き合うぜ!


「流石はシオンお嬢様!」

「お嬢だしなー」

「凄いぜ!」

「ほどほどにね?」



ちょっとー!みんなまでなんだよー!




解せぬ!







愚者の声

「のじゃロリは最高なのです!」


シオン

「死ね!ロリ○ンが!」


愚者の声

「ロリ○ンじゃないよ!幼女が好きなんだよ!」


シオン

冷たい目線を送る



愚者の声

「な、なんか寒く・・・ギャー凍ってるー!」






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