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カプセル  作者: はにわ
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食生活

食事についてもうちょっと書いてみよう。

料理に使われる食材は野菜がほとんど。3日に一回くらい魚が出るぐらい。

昔は肉食なんて文化があったそうだが今では全くなくなった。

牛という動物がいて、その肉がとてもうまかったという話を聞いたことがある。しかし、その肉を1キロ作るために水が20トンも必要だったらしい。そこまでのことをするくらいならたまに魚肉を食べられればそれでいい。漁師さんに感謝だ。どこかの国で豚という動物をいまだに食べている国があるそうだが、まぁ好きにやってください、としか思わない。動物を食べるのはけしからん、という人の話を聞くが、それなら魚は食べてもいいの?と思ってしまう。そんなの50歩100歩だ。しかし、肉を育てるためにはたくさんの手間がかかる。もちろん野菜を作るにしても手間はかかるが肉よりはましだろう。私はいまの野菜主体の食生活に満足している。なんでも美味しく食べられるのが一番の美食家なのだ。

朝食と昼食と夕食の内容を変えないのはいやだという話も聞く。朝はパンで、昼は軽め。夜はしっかり。そんな文化があったそうな。そんな文化のお陰でどれほどの食べ物が廃棄されていたことか。関係なくなんでも食べたほうがいい。食べ物を捨てるなんてもったいないことをするくらいなら古くなる前に食べる。これが一番だ。野菜なんて採れたてが上手いに決まってるんだし、入荷した順番に食べるのが一番の調理法だと思う。

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