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第三十一話 休日(飯野)

 気軽に読んでください

 5日経って、日曜日になった。

 

 今日は里美と1週間前に遊ぶ約束していたので、一緒にお出掛け。


 10時になったら、里美が私の家に来るのでそれまでは朝食食べたり、戦隊ヒーローのテレビとか視聴したりしてだらけていた。


 10時になり里美が来た。


「ヒロ、今日は何処行く?」


「里美、ショッピングモールとかどう?」


「いいね。色々見れるしね。」


「じゃ行こうか!」


 私と里美は、ショッピングモールに行った。


「ヒロ、まず服屋に行こ〜!買いたい服あるし。」


「いいよ。私も買いたい服あるから。」


 服屋に行った。


 私と里美が入った服屋は、レディースの色々なジャンルの服が売っている店だった。


「一旦わかれて服選ぼう。お互い服の趣味違うし。」


「そうだね。買い物終わったら、この服屋の前に集合で!」


「そうしよう。」


 私と里美はわかれた。 


 私は自分に似合いそうな服を選んでいた。


 可愛いダボッとしたパーカーとロゴTシャツとジーンズを買った。

 

 買い物が終わったので、待ち合わせ場所の店の前に行ったら、里美がもういた。


「里美、遅くれてごめん。いい服買えた?」


「ヒロ、私もさっき来たばかりだからそんなに待ってないよ。服は、いい感じのシアーシャツとか買ったよ。ヒロは?パーカーとロゴTシャツとジーンズを買ったよ。」


「シンプルだね。次はもうお昼だから昼食にしよう!何食べる?私は中華の気分。ヒロは?」


「中華?いいね。近くにラーメン屋あるからそこどう?」


「いいね!行こうか。」


 私と里美はラーメン屋に行った。

 中に入ったら、昔懐かしい雰囲気だった。

 私はタンメン、里美は味噌ラーメンを注文した。


 ラーメンを食べ終わった 


「いやー満腹だわ。」


「そうだね。」


「なんかこんなに食べると太りそうで怖いね。」


「そうだね。運動する?確か近くにバッティングセンターあったよ。」


「ヒロ、名案だわ。行こう!」


「うん。」


 バッティングセンターに行った。

 中に入ったら野球少年ばかりだった。


 私達はガチ勢ではないので1番遅い80キロのコースでバッティングした。


 初めは、ボールがバットに当たらなかったが、徐々にボールに当たるようになった。

 最終的にホームランが1回だけ打てたのは、自分でもびっくりした。

 近くで見ていた里美もすごい驚いていた。


 私と里美はバッティングセンターを楽しめた。


「ヒロ、なんか身体を動かしたらお腹空いたよ〜」


「私も。そろそろ15時だからスイーツでも食べようか。里美は何食べたい?私は生クリームとフルーツがのったパンケーキ。」


「いいね!私はレアチーズケーキが食べたいから、どっちもあるカフェに行こうか!」  


「いいね!行こう。」


 カフェに行った。

 

 私と里美は、さっき言った通りパンケーキとレアチーズケーキ、飲み物にアイスコーヒーを注文した。


 しばらくして注文したものがきた。


「ヒロ、美味しそうだね。ねぇ少しシェアしない〜

パンケーキも美味しそうだし。」


「いいよ。シェアしよう。私もレアチーズケーキちょっと食べたい。」


 注文したものをシェアした。


「じゃあ食べよう。」


「そうだね。」


 私はパンケーキをひと口食べた。


 ······甘ー!でも美味しい。運動した後だから、この甘さが丁度良い。


 アイスコーヒーを飲んだ。


 ······喉乾いていたから美味しい。甘いものを食べた後でアイスコーヒーを飲んだら口の中がリセットされたわ。


 シェアしたチーズケーキを食べた。


 ·······美味しい。いつもはベイクド派だけどレアも美味しいな。


 なんとなく里美の方を見たら、とても美味しそうにレアチーズケーキを食べていた。


「里美、美味しい?」


「うん、美味しいよ。ヒロとシェアしたパンケーキも美味しかった。この店当たりだね。」


「そうだね。アイスコーヒーも氷がいっぱい入っているタイプじゃなく、コーヒーのみでしっかり冷えてるのが、ポイント高いよね。」


「わかる〜お得感あるよね。」


「なんか私達発言がオバさんクサいね。」


「確かに。若者らしく恋バナでもする?」


「嫌だよ。好きな人いないし。」


「本当に?1週間前に私の誘いを断ったとき、友達と約束しているから無理とか言ってたけど、男の子とデートだったんじゃないの?」


「違うよ。性別は男だけど、同じオタク友達の人とヒーローショーを一緒に観ただけだよ。デートじゃないよ。」


「ヒロ、それはデートだよ。男女2人で出掛けている時点で。」


「そうなの?」


「そうだよ。まぁヒロがその人を友達と思いたいなら今はそれでいいんじゃない?」


「そうか。そうだよね。」 


「なんか結局、恋バナしてたね。」


「そうだね。」


 注文したものを全部食べ終わった。


「ヒロ、次、何処行く?」


「本屋に行きたい。買いたい本があるんだよね。」


「本屋?まぁ行こうか。」


 私と里美は、本屋に行った。


 里美はファッション誌、私は戦隊ヒーロー特集の雑誌を買った。


 本屋を出たら、夕方になっていた。


「ヒロ、明日は大学だしもう帰ろうか。」


「そうだね。」


 私と里美は解散した。


 家に帰った。


 家に着いたとき、スマホから通知音が鳴った。見たら、L●NEだった。 


 拓さんからだ。


『飯野さん、1週間ぶりですね(◍•ᴗ•◍)今日、L●NEしたのは、来週の日曜日に映画館に一緒に行きませんか?というお誘いをするためです。一緒にみたい映画は、『劇場版 黒歴史戦隊思春期ジャー』です。どうですか?(╹▽╹)』だった。


 メッセージを送った。


『いいですね、『思春期ジャー』。私もみたいと思っていたんです。(•‿•)』と返信した。


 拓さんからまたメッセージがきた。


『ありがとうございます。それでは来週の日曜日10時半に映画が始まるので、待ち合わせは10時に映画館前で。』だった。

 

 私はくまのOKスタンプとくまの寝ているスタンプを送った。


 拓さんから渋いウサギの寝ているスタンプがきた。


 L●NEが終わった。


 色々して寝る前になった。


 里美に言われたことを思い出していた。


『ヒロ、それはデートだよ。男女2人で出掛けている時点で。』

 

 あれは、デートだったんだ·····

 そう言われてもやっぱりピンときてなかった。

 掛け布団を頭まで覆って眠った。







 

 

 



 

 次は木毛尾 拓の話。

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