第三話 ひったくり事件
『カクヨム』でもこれと同じのを第二話まで投稿しているのですが、第三話から内容を分岐させます。
『小説家になろう』と『カクヨム』でその違いを楽しんでください(笑)
僕はヒーローショーを観た帰り道はいつもそのまま家に帰る。
だが、今日は小腹が空いたので近くのクレープ屋に行った。
定番のバナナチョコクレープを買った。
近くの公園に行き、ベンチを見つけてそこで座って食べた。
·······あー美味しい。
バナナとチョコのハーモニー最&高!
食べ終わった。
帰りのバスの時刻とバス停をスマホで調べた。
······ここから数分歩けば着くな。
スマホで調べた場所のバス停まで歩いた。
バス停に着いた。
次のバスが来るまで、残り10分前だった。
バス停横で戦隊ヒーローの番組をスマホでみて待っていた。
残り5分のところである事件が起きた。
ひったくりだ。
黒いパーカー、サングラス、マスクのThe不審者が後ろから僕が手で持っていたトートバッグを無理やり引っ剥がし奪っていった。
思考が一瞬停止したがすぐに、
「ドロボー!誰かあのサングラスマスクの人を捕まえてください!!」と叫んですぐに追いかけた。
僕もドロボーも太っていたので追いかけても同じ速度なので距離は縮まなかった。
だが、走っているドロボーの前にいた女性が異変に気づき、走ってくるドロボーに「トォー」とドロップキックをして捕まえてくれた。
気軽に読んでください