第二十九話 飲み会
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ヒーローショーデートが終わった後も、朝と会社帰りのランニングは続けていた。
前回は飯野さんにわりと後の方でイメチェンしたことに気づかれた。
それに対して少しガッカリした。
僕自身は大幅に痩せたと思ったけど、客観的に見ればそんなに見た目が変わっていないということに気づかされたからだ。
だから次、飯野さんと出掛けるときにすぐ痩せたと気づかれるようにもっとダイエットを頑張ろうと思った。
さぁ今日も4時半に起きたし、ランニングやるぞ!
服を着替えてランニングに行った。
終わったら、朝食だ。
今日は豚しゃぶサラダとこんにゃく麺のラーメン風だ。
食べ終わったら、身支度をして会社に行った。
会社に着いて、上司と同僚に挨拶した。
「おはようございます。」
上司
「木毛尾おはよう。本当、痩せちゃったな〜もうお前の腹つまめないな。」
「太っていたとしても辞めてくださいよ。つまむの。同性でもセクハラですよ。」
上司
「冗談だよ。まぁ木毛尾が痩せた記念に飲み会でもやらないか?うちの課だけで。俺の奢りだ!」
全員[上司以外]
「行きます!」
午前も午後もスムーズに仕事が終わった。
僕が所属している課のメンバー全員で、上司行きつけの居酒屋に行った。
居酒屋の中はとても広かった。
他のお客さんに迷惑にならないように何組かにわかれて席に座った。
メニュー表を見たら種類があった。
同じテーブルにいた上司が、
「木毛尾、この店は揚げ物系がおすすめだぞ。」
と聞いてもいないのにすすめてきた。
「いいですね。それも含めて注文しますね。」
「わかった。」
店員さんを呼び、ビールと枝豆アヒージョ、唐揚げ、ポテトサラダを注文した。
上司は揚げ物系をすすめていたのに、ビールと焼き鳥ときゅうりの塩昆布あえ、ギョウザ、だし巻き卵を注文していた。
全員に注文したものがいきわたったら、全員ジョッキを持ち、「カンパーイ」と言って食べ始めた。
ビールをひと口飲んだ。
·····お、美味し過ぎる。働いた後のビールは罪深き味だなぁ。
枝豆アヒージョを食べた。
·····これはビールとの相性がバツグンだ。普通の枝豆でも合うのに、これにガーリックと唐辛子のピリッと感が最高!
ビールを飲み、次に唐揚げを食べた。
·····これもいい!なんで揚げ物ってこんなにも合うのだろう。ビールがすすむ。
ビールを飲み、次はポテトサラダを食べた。
······うめぇー!定番だからこそはずれがない。入っている具材は、普通でたいしたことないのにどうしてこんなにうまいのだろうか。
僕の食べる姿を見て上司が、
「木毛尾は食べ物を美味しそうに食べるから、奢りがいがあるな。俺が注文した焼き鳥とギョウザも食べてみろ。うまいぞ。」
「ありがとうございます。もらいます。」
焼き鳥とギョウザを食べた。
「美味しいですね。これはビールがすすみますよ。」
「木毛尾、そうか。そろそろビールもなくなりそうだから、追加注文するか?」
「ありがとうございます。おつまみもいいですか?」
「いいぞ!どんどん注文しろ!」
店員さんを呼び、ビールとたこわさと漬物盛り合わせ注文した。
しばらくして注文したものがきた。
揚げ物系を食べて胃がもたれてきたので、次はさっぱり系だ。
ビールを飲み、たこわさ。
·····魚介もビールと合う。
ビールを飲み、漬物。
······この塩気がいいね。ビールと合う。
色々飲食して、最後のシメに梅茶漬けを食べた。
飲み会は、終わった。
奢ってくれた上司に課のメンバー全員で、
「ごちそうさまでした。とても美味しかったです。」と言った。
上司は「それは、良かった。」と笑っていた。
その場で現地解散した。
家に帰ってきた。
今日は午後にランニングできなかったが、疲れたのでやらなかった。
せめてカロリー計算ノートを書いた。
夕食にたくさん食べたので、摂取カロリーが異常な数値だった。
明日からもっと頑張ろう。
このままだとリバウンドする。
色々して寝る前になった。
スマホのアラームを4時に設定を変更した。
眠った。
次は飯野さんの話です。




