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第十話 キモオタ服を買いに行く②

 気軽に読んでください

 ストリート系は、オーバーサイズのトップスやパンツ、キャプやスニーカーが売っていた。

 ヒップポップ等の音楽をやっていそうな人が買いそうなものばかりだった。

 

 正直、僕は陰キャだし、ヒップホップをする人ではなかったので、似合わなそうだなと思った。

 でも、鈴木君が紹介した店だから、1着でも試着することにした。

 

 まずは、鈴木君にアドバイスをもらうことにした。


「鈴木君、ストリート系僕着たことないんだけど、どういうのが似合うかな。」


 鈴木君はトップスとズボンと帽子を持ってきて、

「たっくんは、前よりも痩せたけどまだ太いからオーバーサイズなトップスとパンツ似合うと思うんだよね。あとキャプも。」と言って、僕に渡した。


 試着してみた。

 一昔前のラッパーみたいだった。

 意外と似合っていたけど、流石にこの格好でヒーローショー観に行くのは、TPOに合ってない気がした。


「鈴木君、似合ってはいたけど、ラッパー過ぎてTPOがあってないから他の店もみたい。」


「えー似合うのに〜勿体もったい無い。でも、たっくんがそう言うならしょうがないか·····」と鈴木君は諦めた。


 でも、鈴木君は僕が服のTPOを気にしていたのが気になったのか、

「そういえばたっくん、6日前に一緒に服屋に行って服のアドバイスしてほしいとメッセージ送ってきたけど、LI●Eで。どこか行くの?いつもチェックシャツしか来てなかったのに。行く場所とかわからないとTPOにあったコーディネート難しいから教えてよ。」と興味深そうに言った。


「実は、14歳年が離れた女性とデパートでヒーローショー観に行くんだ。」と少し照れて言った。


「彼女いない歴年齢のたっくんがデートか·····確かにストリート系はTPOに合ってなかったかもね〜デートならね〜(笑)」


「茶化すなよ〜」


「1つ目の店はたっくんが似合いそうな服を選んでいたけど、次の店はTPOに合わせた服選ぶね。」


「わがまま言ったのにありがとう、鈴木君期待してるね。」

 

 2つ目の店は、アメカジの店だった。


 服の話は読み飛ばしても大丈夫です

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