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What-if games?  作者: 岡田播磨
1章 PROLOGUE 失恋。ダメ、絶対!
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PROLOGUE

「はじめまして、お父さん! アタシたち、未来から来たの!」


 袋井雅人ふくろいまさと、17歳。


「俺は、月乃宮凌雅つきのみやりょうが! ――俺たちは、オヤジにどうしても頼みたいことがあって来たんだ!」


 ボサボサ頭に、黒縁メガネ。


「アタシ、不破律花ふわりっか! ――お願い、お父さん! アタシたちのお母さんと結婚して!」


 中肉中背、私服はジャージ。


「……レナは、土岐野玲那ときのれなです! ――パパ、お願い! そうしないと、レナたちの存在が消えちゃうの!」


 占いは信じないことにしている、彼には――


「「「お願いします!!!」」」


 女難の相がある。



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※この作品は出版デビューをかけたコンテスト
『エリュシオンライトノベルコンテスト』の最終選考作品です。
コンテスト詳細、そのほかの候補作品は 公式特設ページをご閲覧ください
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