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イエロVS針の勇者
今回はイエロVS針の勇者の話です。
イエロは黄色の仮面を装着して指定された場所に一人で向かった。
「貴方が黄色仮面ね。私は針の勇者よ。私と闘いなさい」
千本の針か゚イエロの身体に放たれた。
しかし針は一本もイエロの身体に刺さらずに、全て折れてしまった。
「どうして一本も刺さらないのよ。どうして全て折れるのよ」
「面倒だけど説明してやる。俺の身体は物凄く硬い。つまり針なんか刺さらない」
「身体が物凄く硬い。針なんか刺さらない。そんな事あり得ない」
「事実だ」
「黙りなさい」
針の勇者は再び針を放つが、やはり刺さらなかった。
「いい加減に諦める」
「うるさい」
「見苦しい女だな。あばよ」
「きゃあああ」
イエロは正拳突きで針の勇者を絶命させた。
「残念だったな。相手か゚俺以外なら楽勝だったのに。本当に運の無い女」
イエロは呟いて、その場を離れた。




