異邦にさまよう蛇に似て
サマルカンドの空に星
幸せいろの風が吹く
よる旅をする静けさの
なかにとどまる軽い罪
生きてゆくのは南天の
もとをさまよう蛇に似て
力尽きたら月光の
したで眠りにつくだろう
とても無力なまま眠る
さみしささえも手離して
まことのよるを過ごすだろう
よるのよるを過ごすだろう
木の葉に雫がポタリ落ち
そのねにそっと目を覚ます
ここまで遠くに来たことを
それでも後悔しないよる
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うわっ、マジ?
これでも、短かった?
(ちょうどいいや、謝っとこう。)
>無力なまま眠りに落ちるの
>真の夜、夜の夜、木の葉に雫が落ちる
これは、檸檬さまの「楓」の一節です。
てまえ勝手にお借りしております。
もしご不快でしたら、すぐにこの詩は削除いたしますので、ご連絡いただければと想います。
ほんとうに、勝手ないいかたで、誠に申し訳ございません。
ちょっと寝て、
起きて、
「楓」、一読して、
この二行に吸い込まれてしまって。
おもわず一編作ってしまいました。
寝起きの失礼もあるかもと想いますので、ほんとうに嫌な想いをさせてしまったら申し訳ございません。
でわ。
おやすみなさいませ。
って、寝るんかいッ!
ご不快な想いをさせてしまったら、ごめんなさい。
常識知らずの失礼の段、まことに申し訳ございません。
でわ。