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アイドル絶好調!

見事二回目となるライブを成功させたJOKERに

ようやく仕事が・・・?

「公演が楽しみでしょうがなくて、オレってば寝間着のままで行こうとしてたんですよ~いやあ恥ずかしいったらありゃしない!」


げらげらと、会場のみんなが笑いだす。

オレ―朝倉瑠夏はJOKERとして活動する、芸能人だ。

あのバイトの一件から、どうやらたくさんの人からもっと見たいという声が寄せられたらしい。

マネージャーであるいっちゃんからもらった仕事の数々をこなしていくうちに、一気にアイドルっぽくなってきた。


歌手活動はもちろんのこと、オレはバラエティを中心に活動している。

面白い話とかどうやってするのかわからなかったけど、朔也曰くお前の体験談を話せばいいらしい。

オレの体験談自体が面白いとか失礼なこと言われたけど、まあそれは半分正解であった。

おかげで一つの番組でレギュラー扱いされてるし!

そしてこういう変化は、もちろんオレだけじゃない。


「要く~ん、こっちに目線お願いしま~す。ちょっとポーズも変えてみようか~?」


「あ、はい……えっと、こう、ですか?」


「お~いいね~最高!」


恥ずかしそうにしながらも少し微笑んでいるのは、要だ。

彼のかわいい顔が女子には人気をおよび、一人のカメラマンに目を付けられある雑誌のモデルとして活動中だ。

最初はあんなに人が多い中で、しかも写真を撮られるなんて要には無理かなと思っていたけど。

バイトの公演以来、何かつかめたのかちょっとは平気になったらしい。

相変わらず女性とは距離を取ってるけどね。


「君の美しさを、一秒一秒記録できる。新発売、レノンの一眼レフカメラ。僕と一緒に写真、撮ろ?」


どこかで黄色い歓声が沸く。

ビデオカメラに向かって美しい微笑を浮かべているのは、まぎれもなく迅ちゃんだ。

彼の猫かぶりは女性にとってすごい人気を得て、今ではかなりの人気である。

ソロでも十分やっていける、とか言われてたし。

ただオレ的に、あのキャラはちょっとなあ。

昔の迅ちゃんからじゃとてもじゃないが考えられないほどの豹変っぷりだし。

そしてオレのバラエティ番組にいる、司会担当の人は……


「たくさんの話が聞けたところで、次に行きましょう。まずはこのVTRをご覧下さい」


無論、朔也だ。

彼は番組問わず、色々なところで司会を切り盛りするほどである。

前からしっかりしているところがあるとは思ってたけど、こういう面で抜擢されるとは。

どこで練習したのかわからないけど、滑舌とかもばっちりだし。

と、いうかんじでJOKER一人一人が輝き始めています。


ん? 一人足りないって?

一応仕事はもらってるんだけど、ここのスタジオにはいない。

彼一人だけが、オレ達の中で最も昇格した人物。


『話題沸騰中の桜瀬伊吹主演のドラマ、青い翼。毎週月曜九時から放送中』


番組がCMに入った時、ふっと映る彼の顔。

正直ブッキーが俳優として活動を始めた時は、びっくりした。

いつもとは違う、彼の一面。

そして誰もが認めるほどの、素晴らしい演技力。

それぞれやってることは違うけど、実力が評価されているのは事実だ。

いやあ、人気者って素晴らしい!


(つづく!)

最近ここに書くネタがなくなってきている気がします。

もう少し周りに目を向けないとですね。


ここにきて、やっとアイドルっぽい活動しているなという感じです。

性格がみんなバラバラなので、合う仕事を考えるのはすごく楽しかったです。


次回、仕事を終えた五人は・・・?

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