プロローグ_世界の始まりと争いの始まり_
制作完了
初めての投稿です。
まだ本編に入っておらず時代背景しか書いていません。
地球は、人口増加により資源とエネルギー不足に陥っていた。
資源やエネルギーを得るためにとテロによる攻撃、紛争、政治家に反対するデモが年々増加していた。
それも急激に。
そのため欧米やアジアを中心に連合国を作り、宇宙開発に力を入れ軌道エレベーターを建設した。
幸い資源の方は見つかった。それも大量に。採掘した隕石の中身を掘り出しそこを居住スペースとして利用していた。
がエネルギー不足の方は、解決できなかった。
太陽光パネルなどの大量設置などをしたがそれでも足りなかった。
宇宙開発のために宇宙に出た人たちが新しい資源を探すことを連合国に申請した。
その人たちのことをニュ-プラネット(newplanet)と新しいエネルギーを保有する惑星を見つけれることの願いを元に名付けられた。
一方連合側は、ニュープラネットが戻って来るまで地球や人類、生物を守ってくれる事を願ってマザープラネット(motherplanet)と名付けられた。
ニュープラネットが旅立って50年後・・・
EP1(エネルギープラネット1)と名付けた新エネルギー保有惑星を発見した。
そのエネルギーの名前をネオエネルギー(neoenergy)と呼ばれた。またニュープラネットが地球に帰っているときにネオエネルギーの有効な利用方法を研究し、見事に成功した。しかしその詳細はまだ明かされておらず、ニュープラネットが隠しているという噂も流されている。
ニュープラネットが隠し持っている理由は明確でニュープラネットが行った時は地球に連合国があったが戻った時は地球連合国と宇宙連合国に別れていたからだ。
その時は、地球連合国と宇宙連合国双方に持ってきたネオエネルギーを譲渡した。
しかしその行為に両国は、ニュープラネットに怒った。
なぜなら互いネオエネルギーを独占しようと企んでいたからだ。
その事は、双方に送った後すぐにに気付いたので、ニュープラネットは身を隠して戦力を蓄えた。
その隠れていたときの努力の結晶と言えるのがNWーネオワーカー。
ニュープラネットのNWは、地球連合国対宇宙連合国の戦闘があったら双方に攻撃を仕掛け、争いを抑えた。
しかしNWの有利性に気付いた双方は、NWの制作に力を入れニュープラネットのエンジンの性能には及ばないが、見事に開発が出来た。
また、パイロットも集める為に募集したが、それだけでは飽きたらず孤児や子供をを戦闘に関した教育を受けさせたりパイロットに適した人材を見つければ恋愛感情を利用して入隊させるなどの行為を行った。
この話は、その被害にあった少年の話だ。
早く本編に入りたいと思っています
全然登場人物の名前が決まっていないので少し時間がかかります