表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/24

ジリッ…。

ジリッ…。


沈黙が続く。


俺にほんの一瞬のスキが出来てしまった!


『キバハラリュウ!シネッ!』

βは俺に向かって鋭く尖った腕で胸を貫こうとする。


ズブッ!胸には刺さらなかったものの腕に刺さった。

『グァウッ…!アウッ!』

腕に激痛が襲う!

『ククク…イタイカ、イタイカキバハラリュウヨ…ハハハ!ツギハココダ!』

βは尻尾で首をしめてきた。

『グッ…ウッ!』

つかまれた首の隙間からβの身体に亀裂を見つけた。

古傷の様だ。

そこを攻撃すれば倒せるのだろうか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ