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15.5話 掲示板 モンスターサイド

閑話 魔物たちの暮らし


【アビフロR】魔物種族の情報交換スレ Part24【進化/住処/配下】


---


**601:名無しの魔物**


魔物側の報告用。


種族も書いてくれると助かる。


俺は狼。今日、初めて群れで狩れた。


---


**602:名無しの魔物**


お、プレイヤー同士?


---


**603:名無しの魔物**


三人で組んだ。


一人が追って、二人が待つ。


兎が待ってた二人の間を抜けて、結局全員で追った。


---


**604:名無しの魔物**


群れではある。


---


**605:名無しの魔物**


作戦は失敗したけど、最後は倒した。


肉を分けて食ってたら、ちょっと狼になった気がした。


---


**606:名無しの魔物**


分かる。


俺も四本脚で走るの、だいぶ慣れてきた。


ただ、急に止まるのはまだ苦手。


---


**607:名無しの魔物**


速度上がってから木が怖い。


---


**608:名無しの魔物**


小鬼からすると、走れるだけで羨ましい。


川でお前ら見たけど、足長いな。


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**609:名無しの魔物**


その代わり、お前ら手があるだろ。


袋を結べるの羨ましいんだぞ。


---


**610:名無しの魔物**


俺、拾った肉を持ち帰るとき、ずっと口ふさがってる。


---


**611:名無しの魔物**


俺も狼。


枝で歯に挟まったやつ取りたい。


---


**612:名無しの魔物**


急に切実な話になるな。


---


**613:名無しの魔物**


スライム報告。


体の中へ入れたもの、全部溶けるわけではなかった。


溶かすつもりで触ってると、少しずつ変わる。


---


**614:名無しの魔物**


じゃあ運搬できる?


---


**615:名無しの魔物**


できるけど、重さはある。


詰め込みすぎると移動が遅い。


あと、どこへ入れたか分からなくなる。


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**616:名無しの魔物**


自分が散らかった部屋になるのか。


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**617:名無しの魔物**


昨日から、体内の右側を石、左側を木で分けてる。


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**618:名無しの魔物**


収納の話だった。


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**619:名無しの魔物**


蜘蛛。


糸で物を吊るしてる。


地面に置くより便利。


---


**620:名無しの魔物**


落ちない?


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**621:名無しの魔物**


結び方が悪いと落ちる。


糸が強くても、巻いた枝ごと折れることもある。


---


**622:名無しの魔物**


素材がよければ全部解決、ではないのな。


---


**623:名無しの魔物**


俺、小鬼。


修羅が最初に防具作ってたところ見て、革を胸に巻くのやめた。


---


**624:名無しの魔物**


あれはいい教材。


着られても、脱げない場合がある。


---


**625:名無しの魔物**


今は本人が大きくなって、着られなくなってるぞ。


---


**626:名無しの魔物**


進化したんだっけ?


---


**627:名無しの魔物**


した。


小鬼Lv.50から、鬼Lv.1。


---


**628:名無しの魔物**


俺も小鬼なんだが、五十で出るのか。


あと十七。


---


**629:名無しの魔物**


お前も結構上がってるな。


---


**630:名無しの魔物**


同種のプレイヤーと組んで狩ってる。


一人が盾、二人が槍。


俺は荷物係。


---


**631:名無しの魔物**


四人目、重要だからな。


---


**632:名無しの魔物**


そうなんだよ。


持てなくなって帰る回数が減った。


狩る速さより、そっちが効いてる。


---


**633:名無しの魔物**


修羅も運ぶのに苦労してた。


倒せる数が増えても、袋の数は増えない。


---


**634:名無しの魔物**


猪を召喚して荷物持たせられないかな。


---


**635:名無しの魔物**


背中、岩みたいに盛り上がってるやつだろ?


どう固定する?


---


**636:名無しの魔物**


……まず鞍作りからか。


---


**637:名無しの魔物**


仕事が増えたな。


---


**638:名無しの魔物**


進化した修羅の能力値見たけど、あれ本当にLv.1?


筋力85って出てたぞ。


---


**639:名無しの魔物**


進化前の五十より上。


レベルだけ戻って、能力値は鬼の初期値に変わる。


---


**640:名無しの魔物**


じゃあ、またそこから伸びるのか。


---


**641:名無しの魔物**


魔力と器用も進化時に増えてた。


小鬼の間は変わってなかったよな。


---


**642:名無しの魔物**


俺もそこ見た。


鬼になってからの伸び方は、次にレベル上がるまで待ち。


---


**643:名無しの魔物**


狼も進化したら大きくなるんかな。


---


**644:名無しの魔物**


大きくなるなら、今使ってる木の穴に入れなくなる。


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**645:名無しの魔物**


修羅は自宅の入口に角ぶつけた。


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**646:名無しの魔物**


他人事じゃねえ。


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**647:名無しの魔物**


蛇だけど、今でも寝床へ戻るとき引っかかる。


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**648:名無しの魔物**


成長してる?


---


**649:名無しの魔物**


飯を食いすぎた。


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**650:名無しの魔物**


お前は時間を置け。


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**651:名無しの魔物**


進化先、鬼以外にもあった?


---


**652:名無しの魔物**


疾鬼と妖鬼。


速いのと、魔力寄りのやつ。


---


**653:名無しの魔物**


小鬼やってるけど、妖鬼が気になる。


MPだけ増えても、今は使い道がないんだよな。


---


**654:名無しの魔物**


修羅の鬼力は首飾りの効果だから、同じ種族でも最初から使えるわけじゃないしな。


---


**655:名無しの魔物**


そこ勘違いしてた。


鬼になれば、あの赤くなるやつ覚えると思ってた。


---


**656:名無しの魔物**


〈鬼力〉は装備。


修羅が選んだ首飾りの第一段階。


ほかの習得スキルとは別。


---


**657:名無しの魔物**


装備外すと使えない?


---


**658:名無しの魔物**


その扱い。


だから同じ鬼でも、持ってる武器やスキルまで見ないと分からん。


---


**659:名無しの魔物**


ただ、素の筋力85でも十分怖い。


---


**660:名無しの魔物**


小鬼仲間と会う約束して、あの大きさが来たら一回確認する。


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**661:名無しの魔物**


「本当に修羅さんですか?」


「はい。昨日より育ちました」


---


**662:名無しの魔物**


育ち方が急。


---


**663:名無しの魔物**


ダンジョン持ってる人、ほかにもいる?


俺、主のところまで行って帰ってきた。


---


**664:名無しの魔物**


何だった?


---


**665:名無しの魔物**


大きい蝙蝠。


天井が高くて、攻撃が届かない。


---


**666:名無しの魔物**


種族は?


---


**667:名無しの魔物**


小さいゴーレム。


---


**668:名無しの魔物**


相性が悪い。


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**669:名無しの魔物**


石を投げたら当たった。


次で避けられた。


その次は上から来られた。


---


**670:名無しの魔物**


ちゃんと学習されてるな。


---


**671:名無しの魔物**


投げる石を取りに戻ってる間に、入口まで追われた。


今、投げ方を練習してる。


---


**672:名無しの魔物**


頑張れ。


取れたら、配下で届かないところ補えそう。


---


**673:名無しの魔物**


修羅のところ、蜘蛛と猪が組んでたな。


糸で止めて、猪が突っ込む。


あれ見て、違う種類を呼ぶ意味が分かった。


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**674:名無しの魔物**


猪だけ並べても強そうだけど。


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**675:名無しの魔物**


二匹同時に走ろうとして、修羅が止めてたぞ。


前にいる味方も障害物になる。


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**676:名無しの魔物**


指示出す側の練習も要るのか。


---


**677:名無しの魔物**


待つ場所と、走った後に止まる場所まで決めてた。


召喚ボタン押して完成ではなかった。


---


**678:名無しの魔物**


最初の蜘蛛、イトだっけ。


あいつは一緒に狩りにも出てたよな。


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**679:名無しの魔物**


出てた。


強い敵を一人で止めるのは無理でも、一瞬脚に絡めるだけで役に立ってた。


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**680:名無しの魔物**


小さい配下がずっと一緒にいるの、いいな。


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**681:名無しの魔物**


蜘蛛プレイヤーとしては、ちょっと複雑。


あいつ褒められてると、俺もうれしい。


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**682:名無しの魔物**


お前も掃除できるの?


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**683:名無しの魔物**


できる。


自分の巣の片づけは得意。


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**684:名無しの魔物**


うち来ない?


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**685:名無しの魔物**


報酬は?


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**686:名無しの魔物**


猪肉。


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**687:名無しの魔物**


場所によっては考える。


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**688:名無しの魔物**


仕事の交渉が始まった。


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**689:名無しの魔物**


でも魔物同士で、そうやって交換するのよさそうだな。


俺、狼だから解体が苦手。


小鬼と組みたい。


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**690:名無しの魔物**


小鬼側も、鼻の利くやつがいると助かる。


姿が見える前に気づけるの強い。


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**691:名無しの魔物**


ただ、鼻が利いても何の匂いか分からないと困るぞ。


俺は初日に、危なそうな匂いを確かめに行った。


---


**692:名無しの魔物**


結果は?


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**693:名無しの魔物**


危なかった。


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**694:名無しの魔物**


学びがあったな。


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**695:名無しの魔物**


北の森で、弓持ったエルフを見た。


俺、狼だったから止まったんだが、向こうも矢を下ろさなかった。


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**696:名無しの魔物**


逃げた?


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**697:名無しの魔物**


距離取って、話しかけた。


言葉は通じた。


狩場を荒らすな、罠に触るなって言われた。


その後、道を教えてくれた。


---


**698:名無しの魔物**


話せば必ず仲よくなれる、ってほどでもないのか。


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**699:名無しの魔物**


向こうからしたら、知らない狼が森に入ってきたわけだしな。


俺たちも、知らない武装集団が寝床に来たら身構える。


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**700:名無しの魔物**


修羅の集落は、ガドの紹介があったの大きそう。


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**701:名無しの魔物**


あれ、最初の紹介なんだった?


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**702:名無しの魔物**


服を作るのが下手なやつ。


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**703:名無しの魔物**


危険人物ではなさそう。


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**704:名無しの魔物**


実際、腕が動かなくて困ってるだけだった。


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**705:名無しの魔物**


そこからダンジョンの主になって、鬼へ進化か。


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**706:名無しの魔物**


俺も明日、少し遠くへ行こうかな。


ずっと開始地点の周りにいる。


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**707:名無しの魔物**


水と帰り道は確かめろ。


あと、住んでる場所を大きい魔物に取られないように。


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**708:名無しの魔物**


やっぱ家欲しいな。


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**709:名無しの魔物**


俺は進化先を見たい。


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**710:名無しの魔物**


俺は仲間が欲しい。


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**711:名無しの魔物**


俺は手。


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**712:名無しの魔物**


最後の願いだけ、切実すぎるだろ。


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**713:名無しの魔物**


狼です。


さっきから、開かない袋を踏んでます。


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**714:名無しの魔物**


近くに小鬼いないのか。


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**715:名無しの魔物**


いる。


あいつも結び目ほどけないって。


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**716:名無しの魔物**


そこは器用さの問題だった。

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