「LGBT法案」の問題点まとめ
・最大の問題
〇「ジェンダーアイデンティティ」や「不当な差別」などの定義が明確ではない
⇒定義が分からない以上、いくらでも拡大解釈されてしまう可能性がある。
(骨抜き状態になったと言われるが全然そんなことは無い)
⇒際限なく極少数の「自分らしさ」を認めることによって、他の方の「自分らしさ」を排除するというのは認めて良い権利なのかどうか?
⇒「そんなことは起きない」と性善説で法律を作るのは大変危険である。
・一般国民に起こり得る問題
〇女性の権利侵害に繋がる
性自認女性見かけ男性のスポーツにおける無双
性自認を認めてしまうと多くの変質者が「女性である」と主張しかねない事態がある
LGBT法案の先進国であるアメリカは、性自認女性見かけ男性が暴れまわっており、すでに規制され始めていることは全く考慮されていない。
〇ご皇室の破壊につながる可能性も
“男系”と言う定義があやふやになり、皇統の破壊、日本文明の終焉に繋がる可能性もある。
〇“医師の診断”すら心の内面についてはアテにならない
⇒見た目で判別することができない性自認は「3分診断」「応答問答集」などが存在し、「ヘンタイが誰でも“心は女性”」と医師から診断されてしまう可能性がある。
⇒心の中の問題を裁判で争うのは非常に大変になる。
〇LGBT団体も反対している上に「差別されたことは無い」と言っている
そもそも日本にはLGBTを容認する文化があり、西欧のキリスト教的価値観の押し付けによる差別は存在しなかった。
⇒結果として「本当にLGBTの人なのか? ただのヘンタイなのではないか?」と言った疑問が本当にLGBTで困っている人たちがこの法案が皮切りに苦しんでしまう可能性がある。
⇒煙の無い所に敢えてガソリンと爆薬と火種をまとめてぶち込んでいる感じで、分断と対立を新しく作り上げている
・法案成立過程での問題
〇海外外圧(米エマニュエル駐日大使)によりG7を目標に審議が始まった。
⇒完全に内政干渉。共和党に政権交代した場合、LGBTを見直す立場なので全く対アメリカですら意味のない法案になる。しかも、LGBTに関する個別法案はG7ですらあまり存在していない。
〇分断により新しい利権が生まれるだけ
⇒裁判が増えることや、LGBT教育を促進するための団体が潤う。
〇自民党委員会で強行突破で部会長一任
⇒18対11でLGBT法案反対派が多かったという話もある。民主主義を無視、当然保守派の自民党支持層は反対している。
〇党議拘束により造反許さず(恐らく退席者衆参5名も近々処分される)
⇒「多様性を受け入れる」という法案の筈なのに意見が違うだけで処分をするのはどうかと思う。
⇒本来なら自民党の委員会で納得しているから党議拘束がかかるのであり、強行突破したのであるから、党議拘束をするのはご法度
・今後の見通し
〇諦めてはいけない。我々は特にLGBT法案を盾に権利を主張してくるヘンタイに対して追及していき、改正に持ち込むことが大事になる。(刑法で犯罪が規定されるようになったら終わり)
〇“女性の権利”を守るための委員会が発足。
⇒新しい利権スキームが生まれるだろうと予想される
⇒政府とは関係なく男性陣が身近な女性の家族などを守っていく必要がある
〇本当に必要なのはLGBTの人のための財産移転の法案
⇒ただし、抜け穴や新しい利権の温床にならないための対策は必要になるために議論は必要。
〇言論が不自由になる
法案とは関係なく、個々人の好みについては“そうなんだ”と頷いておくぐらいで何も評価しないほうが無難
☆結論
この法案は誰も守ることができない(むしろ女性を危うくする)、公金チューチューする最悪の法案である。皆で声をあげて改正に持ち込もう!
本稿は過去の3作品のまとめになります、詳しい内容は過去の作品をご覧ください。
・LGBTの“主張しすぎ”問題に斬りこむ!https://ncode.syosetu.com/n2669ic/
・“外圧”によってLGBT法案をG7首脳会談に強引に間に合わさせる!https://ncode.syosetu.com/n6012if/
・LGBT法案は外国と新利権の温床! でも、まだ諦めてはいけない!
https://ncode.syosetu.com/n8389ig/