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陰キャ女が実は国民的アイドルグループのセンターポジション的存在だった件
学年一の陰キャ女を助けたらアイドルグループのセンターポジにいる女で、皆んなに内緒で同棲と交際をしてしまってるスクールカースト
最底辺の俺
「私、あなたに惚れてしまったみたいなの...」
「ええ？？」
風呂から上がったバスタオル巻き巻きの彼女を
見るにつけ、さっきまではいじめられてボロボロの陰キャ女だった筈なのに、今。
俺の目の前にいるのは超絶美少女。
しかもどっかで見たことある顔立ち。
そう！それは当にブラウン管のなか。
俺、が大好きな国民的アイドルグループの
センターポジにいる女。
マヒロ(Mahiro)ちゃんだった。
同じ高校に通い、同じ高2。
そして同じクラスで、名前は真島マヒロ。
彼女は学校では目立たない存在。
しかし、どうだ。
目の前にいる女は、一歩、
テレビのなかに入れば、アイドルだった。
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