第二章総括(ネタバレ注意)
書いてる途中で考えてたちょっとしたステータス表みたいなもの。
攻撃威力…攻撃の破壊力、致死性
攻撃範囲…攻撃の作用する範囲の広さ
攻撃速度…攻撃の発生する速度、あるいは敵に届くまでの速度
防御性能…攻撃を防ぐのにどれくらい役に立つか
移動補正…移動速度にどのくらい効果を及ぼすか
特殊効果…特殊な事象を引き起こす際、どの程度有用か
結構長いのでダルくなったら飛ばすこと推奨。
name;アーサー・レッドフィールド
age;18
『魔法』=『千刃万弾』ランクA++
自分が一度でも扱った武器、兵器を自由に生成、操作できる。生成時の消費魔力は生成物の体積に依存。操作時は生成物の重量に依存する。
攻撃威力;E〜A+++(生成した武器、兵器に応じて変動)
攻撃範囲;E〜A+++(生成した武器、兵器に応じて変動)
攻撃速度;C~A+(生成した武器、兵器に応じて変動)
防御性能;B~A(生成した武器、兵器の強度に応じて変動)
移動補正;無し
特殊効果;無し
name;西織夕香
age;16
『魔法』=『時空復路』ランクEX
あらかじめ『セーブポイント』を設定して、その時間から魔法を発動させ続けておく事で任意でその時間に戻ることができる。ただし睡眠をとるなどして意識を失い、魔法を行使し続けられなくなると効果を失う。また、例外的にセーブポイントを設定していなくとも、膨大な魔力を使って自分の人生をリセットする事が出来る。
攻撃威力;無し
攻撃範囲;無し
攻撃速度;無し
防御性能;無し
移動補正;無し
特殊効果;EX
name;ニコラス・エイク
age;19
『魔法』=『万物弄手』ランクA-
触れた物質を自在に変形させることができる。物質の硬度や重量による操作制限は無いが、『実際に変形させるのに必要なエネルギー』で消費魔力が決定するので、放出魔力量の限界を考えると最大でビル2、3棟が限界となる。
攻撃威力;A+++
攻撃範囲;C
攻撃速度;C
防御性能;A+
移動補正;無し
特殊効果;無し
name;海島流衣
age;unknown
『魔法』=『才覚顕現』ランクEX
触れた物事の『特徴』を『強調』できる(手元を離れても魔力供給が続けば『特徴』は『強調』され続ける)。強調する際、一つの物事について一つしか『強調』を行えない。魔力消費量は『強調』する事象の現実における実現難易度で決定する。
攻撃威力;E~A+++(強調した事象に応じて変動)
攻撃範囲;E~A+++(強調した事象に応じて変動)
攻撃速度;E~A+++(強調した事象に応じて変動)
防御性能;E~A+++(強調した事象に応じて変動)
移動補正;E~A+++(強調した事象に応じて変動)
特殊効果;EX
name;ジークフリート
age;14
『魔法』=『鋼体英傑』ランクB+
神話に基づき、『不死身の英雄』の力を与える。与えられた力は三種、『不死身の肉体』『名剣ノートゥングの生成』『英雄の戦闘センスと身体能力』。肉体はあらゆる負傷を一瞬で癒し、鋼鉄のような強度の肉質になる。ノートゥングは絶大な切れ味を誇る。戦闘能力は熟練の剣さばきや、素早い身のこなしを可能とする。
攻撃威力;B+
攻撃範囲;E
攻撃速度;B+
防御性能;A+++
移動補正;D
特殊効果;無し
name;ブリュンヒルデ
age;16
『魔法』=『unknown』ランクunknown
攻撃威力;unknown
攻撃範囲;unknown
攻撃速度;unknown
防御性能;unknown
移動補正;unknown
特殊効果;unknown
ここから敵陣
name;フレイ
age;26
『魔法』=『無敗宝剣』ランクA+++
豊穣神フレイが使ったという宝剣のレプリカを生成する。二本セットになっており、自動で主人を保護し、敵を殺す。
攻撃威力;A++
攻撃範囲;B
攻撃速度;A+++
防御性能;A++
移動補正;無し
特殊効果;無し
name;スルト
age;22
『魔法』=『災厄焔枝』ランクEX
巨人スルトが使ったと言われる剣のレプリカを生成する。刀身から通常の炎と『焼却の焔』の二種類の焔を噴出することができる。極めて優秀な魔法だが、使用者が本来砲撃戦用のこの魔法を近接武器として使ったため、戦闘時に弱体化した。
攻撃威力;EX
攻撃範囲;A
攻撃速度;B
防御性能;A
移動補正;C
特殊効果;EX
name;トール
age;32
『魔法』=『雷撃鉄槌』ランクA
雷神トールの使ったと言われる鎚のレプリカを生成する。任意で電撃を放出することができ、投擲時には速度に補正がかかり、またホーミング性も有する。
攻撃威力;A
攻撃範囲;A
攻撃速度;使用者の振り方に依存(ただし投擲時のみA+)
防御性能;D
移動補正;無し
特殊効果;A-
name;オーディン
age;17
『魔法』=『必滅神槍』ランクEX
主神オーディンが使ったと言われる槍のレプリカを生成する。『必当』にして『必滅』の概念が封入されているため、槍そのものが消滅しない限りあらゆるものを撃破する。
攻撃威力;EX
攻撃範囲;B
攻撃速度;EX
防御性能;C
移動補正;無し
特殊効果;EX
二章あとがき
はい、この度二章を無事、終了させることができました。
この二章ではお気に入りが最終的に10人に達し、PVも3500を突破するなど、作者にとって嬉しいことの連続でした。皆さんが読んでくださっているという事実が、物臭な作者の原動力になっています。本当にありがとうございます!!
作者としては初投稿の緊張も薄れて、書きたいものが書けたと考えています。ただ他のチョコチョコとした部分に不満を感じるので、三章は全てを一度書き終わってから順次投稿、という形をとろうと思います。
さて、その三章ですが、アーサー君の過去話をやろうとかんがえています、が、プロットを練った段階で、五話程度で纏めようとすればできてしまう事が発覚し、今現在どの様に膨らませるかを考えている途中です。正直作者にもどのくらいの分量になるのか、今一想像できないので、今から次回更新日を予告することはできません(少なくとも2月中には投稿するつもりですが…)。皆さんにはご迷惑をお掛けしますが、どうか未熟な作者を暖かく見守ってくだされば幸いです。
それでは最後にこれまで読んでくださった皆さんに改めて感謝を!ありがとうございました!!
銅製シャベル
ご意見、ご感想お待ちしています。マジで。