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風の始まりの色 「桜吹雪」

第20話目とての投稿作品は、お題「風の始まりの色」に対して書いた『詩の作品』です。

風が吹く


風が吹き抜けていく


季節は春、桜が美しく咲き誇っている


最初は無色透明で存在感を風を吹き付けることでしか示せない風


冬に北風だったときは太陽君と張り合って寒い凍えると嫌われてしまっていた風


大陸から黄砂を運んだ時には汚れるとアレルギーになると更に嫌われた風


桜の花びらが散り始めた 


美しい桜の花びらを舞わせることで風は存在感を示すことが出来た


淡いピンクの桜の花びらが大量の桜吹雪となって人々を魅了する


人々に喜ばれ存在感も示すことが出来て歓喜した風


風は満足げに自慢げに桜の花びらを舞わせる

挿絵(By みてみん)


この作品を書くときにイメージした、桜吹雪のように桜の花びらが舞っている写真ですよ~

舞う花びらが小さいので、大きくして見ないと判らないですが・・・

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