表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/59

我が写真人生は『薔薇色』では無かったようだ 「デジカメで写したデータでも薔薇を探してみた」

第19話目とての投稿作品は、お題「薔薇色」に対して書いた『ノンフィクション作品』その2です。

 前話ではフイルムカメラ時代のデジタル化した中から『薔薇色』の薔薇を探したが、全く見つからなかった話を書きましたが、今度はデジタルカメラのデータです。


 フイルムをデジタル化したデータも中々大量にあったが、デジタルカメラの保存データはさらに多い約450ギガバイトもある。


 これでも不要なデータはかなりの量を削除したのだから、この中から『薔薇色』の薔薇を探すのはもっと大変そうだ。


 デジタルカメラのデータはファイルが小さいサイズの画像もあるので、枚数が半端なく多い。


 デジタルカメラのまだまだ黎明期の20年以上前に写した、100~200万画素程度の写真データも、それなりに残っているのだから仕方が無いのだが・・・


 古い写真データから順に閲覧していくと、我が家の庭に咲く薔薇の写真データを何枚も発見した。


 でも発見した写真データは、全て鮮やかな黄色い薔薇で、残念ながら赤系統の色『薔薇色』じゃない・・・


 結局、最後まで写真データも確認してみたものの、赤系統の『薔薇色』の薔薇は、とうとう1枚も発見できなかった・・・


 どうやら我が写真人生は『薔薇色』では無かったらしい・・・残念無念だ!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ