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夏に置いてきた風景写真 「押し付けかもと思いつつ・・・飾ってます」

第11話目とての投稿作品は、お題「夏に置いてきた風景写真」に対して書いた『エッセイ作品』です。

 このエッセイを読んでいる皆さんは、ご存じかも知れませんが、私の趣味は旅行をして、旅行先の風景写真を写すこと。


 だから、出来不出来は別として、風景写真だけは、山のように大量にあります。


 基本、人は写っていても、極力後姿等で、肖像権を侵害しない程度の写し方、付属として写っているだけで、人を主体とした写真は基本ありません。


 頼まれれば、一応スナップ写真もそれなりに上手?に、写しますよ~。


 写真なんて感性の世界の産物なので、人それぞれに好みもあるし、好き嫌いもあるから、その評価は難しいのですけどね。


 単純な話、私の写真は、私個人の好みの構図やピント、シャッタースピード等考えた撮り方で、好きなように写している訳です。


 だから、ハッキリ言えば、他人の評価なんて関係無い、どうでもいいのです。


 だって、評価されたって、例えば否定されたって、私独自の感性なのですから、何か言われたって直しようが無いのだか、こればかりは仕方が無いのですよ。


 イヤ、風景写真の撮り方を直す気なんて、サラサラありませんからね。


 写真家と言われるようなプロの人が、商売のために生活のために写している写真では無いから、それでも許される訳ですね。


 お金を稼ぐプロカメラマンと言われる写真家は、相手の希望にある程度は合わせられるのでしょう。


 私には、そんな器用なことは到底出来ないから、素人・アマチュアなのですよね。


 他の会社の方々も参加するような社外の研修では、研修前の自己紹介なんかで、会社には風景写真を写しに行くために勤めているようなものだなんて、適当ことを常日頃から言っていましたがね。



 そんな大量に写した風景写真ですが、たまに日の目を見ることがあります。


 かつては「あいさんの写真仲間達」ってホームページに、風景写真を掲載していましたが、契約していたプロバイダーの都合で、このホームページは契約終了、無くなりました。


 最近は、小説投稿サイトや画像投稿サイトにもたくさんの風景写真を投稿して掲載していますが、これとは別です。


 気に入った風景写真は、自宅のパソコンとプリンターで、A3ノビサイズにプリントして、半切額に入れて自宅等に飾ります。


 さらにその中から厳選して、馴染みのカメラ店でA1サイズに大きくプリントして、額に入れます。


 これは本気で、真剣に選びますよ。


 プリントする前には、イメージセンサーに付着したゴミが原因のノイズも、しっかり確認して画像処理ソフトで除去をします。


 A1サイズともなると、ほんの少しのブレやピントの甘さでも、ハッキリと判ってしまうので、妥協なんて絶対に出来ないのです。


 A1サイズは、841mm×594mm A4サイズ8枚分の大きさですよ。


 そんな厳選された風景写真が、展示される場所が今2カ所あります。


 かつては、A3ノビサイズにプリントして半切額に入れた風景写真を、彼方此方に展示させて頂いてましたが、今はA1サイズ用の額で、展示場所を2カ所だけに限定しています。


 2カ所とも医療機関の待合室、とある診療所と、とある歯科医院ですね。


 だから、なるべく色彩の豊かな、明るい雰囲気の写真を選んで飾ります。


 満開の桜の風景だったり、眼に優しい新緑の風景だったり、広大な田園風景だったり、色鮮やかな紅葉黄葉の風景だったりですね。


 つい先日も、夏の北海道の広大な田園風景を写した風景写真を持って、2カ所の展示写真を交換、置いてきた訳です。


 訪れる患者さんたちが展示してある風景写真を眺めて、本当はどう思っているかなんて、ハッキリ言って判りません。


 ただ、綺麗だね、何処だろうね、一度行ってみたいねって、待合室での話題の一つとなっているそうなので、それはそれで好いのかなって思っています。


 今回置いてきたのは『撮影旅行よもやま話集』で書いた、夏の北海道の広大な田園風景を写した作品になります。 


 一番下にリンク設定した風景写真がありますから、その風景写真をクリックすると画像投稿サイト「みてみん」に簡単に観に行くことが出来るようにしてありますので、気が向いたらご覧くださいネ。


 よければ『撮影旅行よもやま話集』等もご覧くださいネって、宣伝も少しだけしておきます。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)

さて後何話連載できるかな・・・

自主企画に参加・投稿しないと、ネタがストックが無くなります。

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