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魂VS幽霊

「固有スキル魂化‼︎」

 

お!体が軽い

 

離れた肉体は頭から地面に落ち高い土埃を立て血を流していた

 

「おい!!急にどうした!!」

 

みんなには俺の姿が見えてないのか グヘヘ、

 

「魂縛 水魔法 魂水の牢獄!!」

 

「ギュバボビ ボブベブホボ」

 

「剣術スキル 固有スキル 離魂 雷魔法 雷分斬!!」

 

きれいに切られたゴーストは最後の足掻きをみせた。魂の抜けたレンジの体に乗り移ったのだ

 

「おい!でていきやがれ俺がこの体の主だぞ」

 

「イヤダネ コノカラダハオレガノットッタ」

 

「適当いってんなよこのハゲ!!」

 

レンジの体にゴーストが入り込みなかなかに騒がしいことになっている

 

「まあ良いんじゃない?さっきの攻撃で力の大半を失ってるぽいし」

 

「もしかしたら君がゴーストの力を使えるようになってたりして ダン◯ダンみたいに 」

 

「 変化おまえ本当漫画好きだよな特にジャ◯プ」

 

「てかおれ錬金術ってよく知らないや」

 

「急だな おい!」

 

「物に魔力を流して分解と再構築を繰り返してるらしい だからこの炭をこうして…ダイヤモンドが作れる」

3カラット程度の大きさのダイヤモンドが手のひらに

「へ~魔方陣とか要らないんだ 人体錬成とかできないかな水35L、炭素20kg、アンモニア4L、石灰1.5kg、リン800g、塩分250g、硝石100g、イオウ80g、フッ素7.5g、鉄5g、ケイ素3g、少量の15の元素で」

 

「小遣いやるから勝手にやってろ」

 

「ウイ!」

 

「ジュウナヤツダナ」

 

「離魂」

 

「アー!!」

 

騒がしいゾーンズを遠くから見守るのは

 

「彼らなら私達に届くとおもうかい?ディミオルゴ」

 

「どうでしょう私にも勝てるか怪しいところなのに」

 


「そうか 所で君に頼んでいたあの計画はどうなっている」


「あとは時間さえ掛ければと言うところですかね」

 

「月食には間に合わせてくれよ ディミオルゴ」

 

「わかってますよカタストロフィ」

 

「ずるいなー彼らばっかりに構っちゃって」

 

「ほんとだよなイライラするは」

 

音もなく現れる七人の人 いやそれは人の形をした何かべつのおぞましいものの用に感じる まるで人の業を固めたような

 

「お前らか、七つの大罪」

 

「警戒しないでいただきたい私達はただあなたの身の安全を条件次第で約束してあげようとしてるだけなのですよ」

 

「そのとおり断ればあなたをここで食らうだけだがな」

 

「そんなのいいからさっさとあの時殺せばよかったんだよ だからいまこんなめんどくさいことになってんじゃん」

 

「嫌よこんないい面の男殺すなんて」

 

「ならその首だけ貰おうぜ ホルマリンずけにして飾ろう」

「やるわけないだろどこまでも欲に忠実な奴らだ」

 

「もちろん私達は七つの大罪なのですから」

 

「その名を聞くたびにあの忌々しい日の事を思い出す」

 

空気が揺れ地面が軋むほど荒々しい魔力の波まるでここら一帯を更地にでもかのような激しい怒りの感情が溢れだしている

 

「おいおい!怒りで魔力が溢れちまってんじゃんかよwwwそんなんだから俺らに負けるんだよザーコ!www」

 

「ハァーそれで?条件ってのは?」

 

「エデン崩壊計画を中止してほしい」

 

「嫌だね」

 

「破貫」

 

「グァーッグガハ なんてね」

 

腹を貫き一瞬見えた人の顔そのれは

 

「な!こいつ!あの人を!」

 

「そう最初の世界で円卓にも座らず愛する女のため一人で百層までたどり着き私に膝を付かせたあの男 リップいやポセイドン!!」

 

「やはりそうでしたか」

 

「だが日食じゃないなら少しは弱くなってるはずだ」

 

「そのとおり そのため ロゴス!!封殺せよ」

 

大地が歪み空がうねり世界が揺れる

 

「な、何だ、これ」

 

「動けない」

 

「海 聞いたことあるだろ?」

 

「リップさんの!!」

 

津波が迫まり一人が前に飛び出し津波を飲み込んだ

 

「流石あの人の魔力は美味だ」

 

「暴食!やはり貴様は面倒だ」

 

「助かった ありがとな」

 

「全員、退く準備を 魂術・四獣封陣+|全魔力消費究極一撃必殺爆撃アルティメット・フル・ロケットランチャー

 

七重に重ねた魔方陣から繰り出される爆撃を結界で敵ごと封じ爆風を逃がさず

 

「無茶をする奴だ」

 

背中に背負われ眠る暴食の顔はとてもやすらかであった

意外と胸あるよな~こい、?腰の上のほうになんかあたって、?え、こいつ女?だよな?

 

一方ゾーン達は

 

「おーおまえ」

 

ドゴーーゴン!

 

いまのディミオルゴか?

 

「ただいま!」

 

「おーお帰りどうだったよ人体錬成は」

 

「成功したぜ これが完成したやつよ」

 

おー!お?

 

そこには大体140センチの女の子しか見当たらなかった

「おい?変化?人体錬成は?」

 

「この子がそうだよ?」

 

え!まじ、?

 

「そう、か そうだよな、?」

 

「えー可愛い~お名前は?」

「邪霧!」

 

「邪霧ちゃん?よろしくね 私は黒天狗 黒姉ってよんでね」

 

黒姉、この人たしか18万歳越えだよな?

 

「人の子に変なこと覚えさせんな」

 

白天狗が邪霧の顔を見つめて…いや違う胸みてる!

 

「ねえ?邪霧ちゃん?バスト何センチ」

 

「なに聞いてんだ!ちなみにD設定」

「まけた、」

 

「ふん、私はGよ」

 

「おいおい 聞き捨てならんな私はHだ!」

 

裏路地から出てきてそうそう自慢を始めたのは色欲

 

「あれ?七つの大罪じゃん!どった?暴食の奴」

 

「つかれてんだ寝かしてやれ」

 

「そうか お疲れ」

 

「ホントホントいい攻撃だったよ 暴食」

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