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勇者

なんか他の話と繋げちゃえ、みたいなやつです

少年は事故で全てを失っていた。


だが、寂しくはなかった。

目には見えないが、いつもそばに、その子の存在が感じられたから。

話をする事も出来なかったが、なんとなく高貴な家柄の子供であることは感じられた。

きっと、どこかのお姫様なんだろう、そんな事を考えていた。


もちろん、そんな事を人に話すことはなかったが。


少年は、その子も何か抱えていて苦しんでいることをなんとなく感じていた。

そして、いつかその子を守れるような人間になろうと決意した。



そして、運命は動き出す。


ある日気がつくと見知らぬ森の中にいた。

そこに居合わせた戦士に戦い方を教わった。


そこで遭遇して戦闘になったドラゴンに気に入られた。


召喚された場所が森の中だったのは、貴族たちが勇者を戦争に利用しようとしている事に気が付いた召喚の巫女である王女様が苦肉の策として選んだ方法だった。


魔族による侵略も同時に懸念されたが、何より力が足りなかった。

少年は誰よりも強くなるべく各地を彷徨った。


修行のために立ち寄ったダンジョンで助けた魔法使いとパーティーを組んだ。

王国の軍隊が少年を引き込もうと暗躍したが、魔法使いが対人戦最強のユニークスキルを持っていたため、大事には至らなかった。

次第に仲間は増え、パーティーは4人になっていた。


ほんとはこう言うの書きたくて始めたはずなんだけど、全然違うのばかり進んじゃってアレですね

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