口は幸いのもと
まーこは、自分の〈言ったことが現実になる〉言霊の力を嫌っていた。
しかし、彼女は知らない。言霊のことも、言霊の世界の広さも、自分が弱いということも。
ゆーたも、また、言霊の力を持っていたが、彼の場合、〈言ったことの反対が現実になる〉という厄介な能力だった。(しかも、わざとついた嘘では、発動しない。)
ゆーこは、言霊の力は、全く持っていなかったが、ゆーたの幼馴染として、共に苦労してきた。
3人が出会う前後から、事件が起こり始め、必然的に言霊の力を使って切り抜けていく。
なぜ、事件は起こるのか?
「ことは」という少女からの宣戦布告。
戦いの行方は?
「なろうコン大賞」応募作品
※他サイトにも同ハンドルで投稿しています。
特に、超短編小説会のでんでろ3も、私です。
しかし、彼女は知らない。言霊のことも、言霊の世界の広さも、自分が弱いということも。
ゆーたも、また、言霊の力を持っていたが、彼の場合、〈言ったことの反対が現実になる〉という厄介な能力だった。(しかも、わざとついた嘘では、発動しない。)
ゆーこは、言霊の力は、全く持っていなかったが、ゆーたの幼馴染として、共に苦労してきた。
3人が出会う前後から、事件が起こり始め、必然的に言霊の力を使って切り抜けていく。
なぜ、事件は起こるのか?
「ことは」という少女からの宣戦布告。
戦いの行方は?
「なろうコン大賞」応募作品
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特に、超短編小説会のでんでろ3も、私です。
〈第1話 バスの旅〉(地味に改稿)
2013/09/09 05:06
(改)
〈第2話 嘘つき〉
2013/11/03 12:54
〈第3話 出会い〉
2013/11/12 12:14
(改)
〈第4話 暴走トラック〉
2013/11/17 18:19
〈第5話 異能の敵〉
2013/12/23 17:36